EZBBS”撲滅”Clone Ver1.5β
「http」等の禁止ワード設定中
★「幸福の科学」撲滅対策相談室★
この掲示板は、「幸福の科学」に関する各種ご相談・質問のためのサイトです。投稿欄下のルールを守ってご利用下さい。相談を妨げる書き込み、荒らしには厳正に対処します。会員(信者)さんの書き込み、霊に関する相談等はご遠慮下さい。ただし、退会を検討中等の会員さんのご相談、書き込みは受け付けております。
大川氏の恣意的な引用を考える
日付:2010/09/02 (Thu) 00:21:29 -名前:フリーダム
大川氏が過去に何度か引用しているリンカーンについて考えてみたいと思います。
これは、リンカーン批判ではなく、大川氏の恣意的な引用について考えることが目的です。
また、私自身ごく最近まで南北戦争の事をよく知らなかったのであります。
ですので、ざっと経緯を。

※1860年11月、共和党のリンカーンが大統領に当選する。

※1861年2月、南部諸州が連邦から分離、アメリカ連合国(CSA)を樹立。ジェファーソン・デイビスが大統領に就任。
・4月、南北戦争が始まる。
※1863年1月、奴隷解放宣言を発表。
・7月、ゲティスバーグの戦いで北軍が勝利。
・11月、ゲティスバーグ演説を行なう。

※1865年4/3、南部の首都リッチモンド陥落。
・4/9南軍リー将軍が降伏、南北戦争終結。
・4/14リンカーンが暗殺される。


南北間で対立が深まった理由は、綿製品の利権争いです。(政治的には、北部→共和党、南部→民主党)
イギリスで興った産業革命により機械化に伴い急速に綿工業が発展し、原料である綿花が大量に必要になった。
これに応えたのがアメリカ南部のプランテーション。
一方で、北部ではイギリスの機械技術を導入し、自国による工業化を図っていた。そのため、輸入品に関税をかけ、国内産業を育成する保護貿易を主張した。
これに南部が猛反発し、自由貿易を訴えた。
1828年、合衆国議会が保護関税法案を通過させた。
サウスカロナイナ州は同法案の無効化を宣言。南北の対立が深刻化した。
(要するに北部、南部、イギリスのの利権問題)

1861年大統領に就任したリンカーンは当初
「直接的にも間接的にも、奴隷制度に介入する意思はない」
と発言し、奴隷制度を直ちに取り掛かる問題ではないと考えていた。
南部諸州が連邦に復帰するのであれば
「奴隷制度継続もやむを得ない」
と洩らし、解放論者を失望させたこともある。
リンカーンにとって最重要課題だったのは、国家分裂の回避であったと思われる。
早期に奴隷解放宣言すれば、中立を保っている南部のいくつかの州を敵に回す可能性もあり、使いたくないカードであった。

しかし、反リンカーンで結束徹底交戦を決めている南部に対して、1862年奴隷解放予備宣言を発表。
南北戦争を国家統一の為の戦いから
[奴隷制度に対する戦い]
という大儀名文を全世界にアピールした。

これにより、南部へ援助を目論んでいたイギリス、フランスは奴隷制度維持する南部を容認することになり、内外の批判を浴びる可能性が発生し、南部を援助しにくくなった。
これはリンカーンの狙いであった。

南軍のリー将軍は奴隷制度に反対していた。
また、ケンタッキー、メリーランド、ミズーリ、デラウェアの4州は、奴隷制度を維持していたが、合衆国にとどまっていた。

南北戦争は単に奴隷制度の問題ではなく、対イギリス貿易において南部が優位なのは、人件費が掛からない奴隷制であり、奴隷制度を撤廃すればコストが上がり、保護貿易に頼らざるえないという北部の思惑があった。

(歴史のミステリー7号・2008・3/18より)

………………………

政治は、きわめて複雑なものだと思いました。

過去に大川氏が教義として引合いに出したリンカーンの話は、キビシイ意見を述べるとすれば[こども偉人伝]のレベルだったと感じます。
また、南北戦争の背景についても、大川氏は、映画[風と共に去りぬ]の感覚なのかも知れません。

過去の教義に限らず、最近乱発している霊言などは、大川氏が恣意的選択を行なって、kkに興味をもっている一般人や、信者が知らないことについて、偏った情報を刷り込んできます。
10個の情報に9個の事実、1つの嘘を織り交ぜると、その1つの嘘が事実に思えることがあります(disインフォメーション)。
大川氏はこの手法を多用しています。自称仏陀ですから[嘘]とは言わず「方便」と言っていますが…。

歴史は美化されやすい面がありますが、冷徹な観点もときには要るものかな、と思いました。

Re: 大川氏の恣意的な引用を考える
日付:2010/09/02 (Thu) 00:55:00 -名前:hiraoka E-mail
フリーダムさま、はじめまして。

>過去に大川氏が教義として引合いに出したリンカーンの話は、キビシイ意見を述べるとすれば[こども偉人伝]のレベルだったと感じます。

おっしゃるとおりですね。
リンカーンは、奴隷制度撤廃を最初から掲げていたわけではないそうです。
奴隷制度撤廃論を政治利用したわけですね。

彼は、北側が勝った場合、あまってしまう奴隷を太平洋諸島を植民地とするときの兵隊としてはどうか?と云う案を述べていたそうです。
ちなみに、そのころアメリカはハワイくらいまでは行くことができたそうです。
黒船は、なんとヨーロッパまわりだったんだそうです。
太平洋航路は、まだ開発されてなかったんですね。

歴史って意外なことが多いですね。
それを知らない大川さんの霊言集、たとえば「ニュートン霊示集」なども、理系にがての大川さんらしい内容です。
彼が自分の説を正当化するためにデータを改竄していたことも、大川さんはおそらく知らないでしょう。
もっとも、データの改ざんは自説を主張するための、当時として当たり前のことだったんでしょうけど。

Re: Re:
日付:2010/09/02 (Thu) 01:40:09 -名前:フリーダム
初めまして、hiraokaさん。
レスいただきありがとうございます。

ニュートンがデータを改ざんしていた、と?!
…驚きです。
やはり、知るというのは大切ですね。
大川氏が、ちょこっと引用している話を検証すれば、もっとボロが出てきそうです。

今後も宜しくお願いいたします。

Re: 大川氏の恣意的な引用を考える
日付:2010/09/02 (Thu) 02:13:26 -名前:エル・バカターレ
フリーダムさん、リンカーンの事は良く知らないんですが、
奴隷解放よりも、アメリカの分裂を回避したことでアメリカ人に評価されていると聞いたことがあります。

大川氏は精神論や心構えに関しては正しい事を言っていると思います。
でも、この世での実行力に欠けていると思います。

当たらない予言、読めない未来、勝てない選挙、効かない祈願、貧乏になる信者、減り続ける会員、借金を呼びかける教団…。

宗教は「あの世」の事ですが、政治は「この世」の事です。
まず国民に三度三度のご飯を食べさせられなければ、政治家失格でしょう。
「あの世で徳を積む事の方が大事です」と言って、信者や国民を飢えさせるなら、誰でも政治家になれますよね。

大川氏はリンカーンの言葉を引用するけれども、言っている本人はリンカーンのように生きる事はできはしない。
その辺が[こども偉人伝]で止まっている理由なんでしょうね。

Re: 大川氏の恣意的な引用を考える
日付:2010/09/02 (Thu) 18:49:54 -名前:仏陀破綻
以前ネットで読みました。ちょっと記憶違いがあるかもしれませんが…

リンカーンのおうちでは、奴隷を2,500人も使用してたそうです。
そして、彼のお父さん、お母さんのやっていた雑貨屋の店頭には「奴隷売ります・買います」の貼り紙が貼られていたそうです。

Re: Re:
日付:2010/09/02 (Thu) 19:09:04 -名前:フリーダム
エルバカターレ様。

先日は、したらばにて貸付に関する報告をあげてくださいまして、ありがとうございました。

09年、12/6EC祭で、先生は「HSは日本一の圧力団体を目指す」と豪語してました。
ですが、HSに毎年数百億円が投入(布施)されても、株価は下がり、景気は停滞気味、就職難、円高と、投入した資源が活かされないですね。
エルバさんのおっしゃる通り、大川氏は政治の理想論を語る分には良いのですが、リアルな政治には不向きかと思います。

HSの現状は、エルカンターレの、エルカンターレによる、エルカンターレのための教団運営でありますね。

Re:
日付:2010/09/03 (Fri) 01:36:40 -名前:フリーダム
仏陀破綻さま、初めまして。
リンカーンの実像はHSでは描かれていない様ですね。

HS・KJ党は、対中国・北朝鮮の戦略として、降魔型エルカン像を相手国に向けて設置するとのことですが、昨年の総選挙で、北朝鮮に実弾を打ち込むという政策が批評だったので、今回、仏像を向ける戦略に変えたのでしょうか…。