霊的人生観
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日付:2011/05/13 (Fri) 13:37:31 -名前:イエスまりあ
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ここ数日信者さんや元信者さんそして
全く宗教に関わっていない一般の方々と接触して感じた事をのべてみたいと思います。 幸福の科学の数ある印籠の一つである「霊的人生観」ですが、 これは別に特別なものでも何でもありません。 日本人であるならばほとんどの人々は何の抵抗も無く 神社仏閣にお参りをします。 特別に教えられることなくとも 多くの人々は、本来目に見えぬ大いなるものの存在を感じ心の奥底では認めています。 中には物質主義とも言われる方々はいらっしゃいますが それでもお正月には神社に足を運ぶのではないでしょうか。 今も信者さんは幸福の科学的、霊的人生観をよく口にしていますが 残念ながら傍から見るとそれは薄っぺらなものであり 単にその言葉を知っているという段階にしか すぎないように思えます。 この世とあの世を貫く幸福というものが本当に理解できるのであれば 信者さんがたの頑なな心と行いはもっと違っているのではないでしょうか。 残念ながら幸福の科学に属する方々多くには真心というものが感じられません。 それが顕著に表れているのが布施と伝道です。 先ず布施について申し上げます。 最も驚くべきことは家族に内緒で多額の寄付をする人の多い事です。 経済的に裕福で自由に使えるお金をお持ちの方は論外となりますが そうでない場合、家族は悲劇です。 そういうケースを沢山見ています。 後ろめたい気持ちは隠せないでしょう。 つまり心の中に嘘という毒素を貯め込んでいるからです。 これでは人間的に発展などするはずがないのです。 ここに目を背けて家庭ユートピアが築けるはずは無いのです。 次は伝道について。 信者さんの最も苦手な分野がこの伝道でしょう。 なぜならば自分に自信が持てないからです。 故に幸福の科学が仕掛けた選民思想に騙されるわけです。 自分は選ばれた人間であるという間違ったプライドが彼らを支えています。 ここは根が深い部分です。 また彼らはアンチの人々に対し、決まって憑依という言葉を印籠代わりに使いますが これも恐ろしい事です。 偏った見方をすること自体心は固まっていますからそれこそ憑かれやすいのではないでしょうか。 客観的に物事を見、そして感じる心を失いたくはないものだと改めて痛感させられています。 Re: 霊的人生観
日付:2011/05/14 (Sat) 23:55:42 -名前:ローズマリー
>イエスまりあさん
最近は自分がHSにとらわれすぎて自分の時間を無駄に過ごして いるような気がして逆洗脳されているような状態を抜け出す ために書き込みは控えていました。 イエスまりあさんの書き込みを見て久しぶりに書き込みします。 HSに関わっていない方々でも一部を除けば目に見えないものを 信じる方がほとんどだと思います。 HSにかかるとその目に見えない対象が異質になってしまう 事を感じています。 HS信者の方でも神社や教会に足を運ぶ方もいらっしゃいますし、逆に 大川=仏陀なので支部にしかいかない人も身近にいます。 宗教とカルトの微妙な違いを知るためには私自身が客観的に見れる 知識と教養がもっともっと必要です。 信者を持つ家族には一番むずかしいのですが、心の大きな許容量が必要ですね。 Re: 霊的人生観
日付:2011/05/15 (Sun) 16:11:33 -名前:イエスまりあ
>ローズマリーさんお久しぶりです。
今のローズマリーさんの見解は大変有効な手段だと思います。 関わることによって気づかないうちに逆洗脳してしまうことは大いにあります。 最初は無理やりにでもご自分の時間を楽しく過ごす事が大事だと思います。 私もアンチ活動をしていますが客観的に公平に物事を捉えられるようになるまでには 少しの時間が必要でした。 今は本当に楽に物事を考えられますから心に余裕が生まれています。 この余裕というものは思った以上に強いアイテムになるものです。 HSを客観的に見る事が出来るようになると ローズマリーさんの人間としての器ももっと大きくなってきますから そうなってくると次の段階に進みます。 先ずはダイナミックに今の心境を無理やりでも結構ですから維持し 次に見えるステージを楽しみに待ってくださいね。 ではまた! |