何を語っているかではなく、何を行っているか。
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日付:2011/06/06 (Mon) 17:47:31 -名前:元熱烈信者
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釈尊がコーサンビーの町に滞在していたとき、
釈尊に怨みを抱く者が町の悪者を買収し、釈尊の悪口を言わせた。 釈尊の弟子たちは、町に入って托鉢しても一物も得られず、ただそしりの声を聞くだけだった。 そのときアーナンダは釈尊にこう言った。 「世尊よ。このような町に滞在することはありません。他にもっとよい町があると思います。」 「アーナンダよ、次の町もこのようであったらどうするのか。」 「世尊よ、また他の町へ移ります。」 「アーナンダよ、それではどこまで行ってもきりがない。 私はそしりを受けたときには、じっとそれに耐え、そしりの終わるのを待って、他へ移るのがよいと思う。 アーナンダよ、仏(仏陀)は、利益・害・中傷・ほまれ・たたえ・そしり・苦しみ・楽しみという、 この世の八つのことによって動かされることがない。こういったことは、間もなく過ぎ去るであろう。」 パーリ・法句経より _________________________________________ 上記の釈尊の教えに比べて、自称仏陀の大川さんはバカボンと呼ばれただけですぐさま抗議、 週刊誌等への高額な名誉毀損裁判は数知れず。 この違いだけをもってしても、彼が仏陀でないことの明確な事実となり得ます。 信者のみなさん、大川さんが何を語っているかではなく、何を行っているかが大事です。 Re: 何を語っているかではなく、何を行っているか。
日付:2011/06/06 (Mon) 18:14:28 -名前:ローズマリー
>元熱烈信者さん
なんて心の広い方だったのでしょうね。 この短い文章でも心が落ち着く言葉です。 それこそHSの言う「波動」が違います。自称仏陀の「大川総裁」 から出てくる「波動」は心の休まらない「奪う波動」そのものです。 大川さんが言っている事ではなく行っていること・・・ 信者の方々は、行っている事に対して被災地に物資を運んでいる、 精舎を建てて地域に光を出している、などを言っています。 そして訴訟に対しては「仏陀」を誹謗中傷する「悪霊」に対しての 聖戦と言っています。 このある意味、価値感の違いをどう説明すればよいのか 難しいところです。 Re: 何を語っているかではなく、何を行っているか。
日付:2011/06/06 (Mon) 21:33:03 -名前:元熱烈信者
ローズマリーさんへ
大変ご無沙汰しております。 本当にそうですね。 本物の釈尊と、大川さんの悟りのレベルには歴然とした差がありますね。 私も今でこそ、それが判りますが、かつては仏陀再誕や永遠の仏陀を読んで涙していたものです。 大川さんの一見美しい字面に騙されていたんですね。 しかし、ご本人がどれだけその内容を実践出来ているのだろうか、とふと考える機会がありました。 ・裁判好き。 ・すぐに威嚇し、高額訴訟で脅す。 ・悪魔呼ばわり。 ・なんでも悪霊・悪魔のせい。 ・人材を育てることが出来ない。 ・重鎮たちを粛清する。 ・人を信じることが出来ない。 ・ヘルメス戦法などとうそぶき猫の目人事を行う。 ・その結果、イエスマンばかりの木偶の坊職員を量産。 ・若い女性秘書たちを側にはべらせる。 ・20年連れ添った妻をユダの設定変更。 これのどこを見て<仏陀>と言えるのか。 今もなお信じている信者さんたちも、八正道の正見(正しく見る)で見てもらいたいものです。 Re: 何を語っているかではなく、何を行っているか。
日付:2011/06/06 (Mon) 23:11:16 -名前:イエスまりあ
>元熱烈信者 さん
お久しぶりです。 八正道という本来ならば尊い教えを いかに実践していないのかという事が露呈していますね。 八正道の一つでも真剣に学び実践してみれば教祖がいかにまがい物かという事が 判るはずです。 字面だけを捉えて頭でっかちになりその雰囲気に酔っているとしか思えません。 かつて教祖はこう言いました。 瞬間的に怒りを発する人は教養が足りないと。 子供のいじめ事件がその典型的な事例の一つです。 ここではまた幸福になれない症候群が活字としてだけのものだった事も暴露しています。 またこうも言っています。 悟れば悟るほどに言葉少なくなると。 然るにどうでしょうか? 自らを振り返る事も無く 思いつきだけで物事を進めてゆく様は現総理大臣となんら変わるものではありません。 教祖自身が自分という人間をもっと知るべきでしょう。 謙虚さという美徳から最も遠くに要る人物。 それが教祖ではないでしょうか? 最澄の言い放った一言などお忘れなのでしょう。 憐れです。 Re: 何を語っているかではなく、何を行っているか。
日付:2011/06/07 (Tue) 13:00:12 -名前:元熱烈信者
イエスまりあさん、ありがとうございます。大変ご無沙汰しております。
また、管理者のウエストさん、エル・バカターレさんはじめ、スレッド参加者の皆様、 お久し振りです。いつも皆様の書き込みを拝見させていただいております。 この場をお借りして、御礼方々ご挨拶申し上げます。 私もリアルでの退会促進活動に頑張っています。 最近は、狂祖自ら墓穴を掘ることが多いので、以前よりも洗脳を解くことが簡単になりつつあります。 しかし、慣性の法則が働くのか、大川さんの行状や教団の運営におかしさは認めるものの、 「これを捨てたら、これまでの私の人生はなんだったのか?」 「何を拠り所に生きていけばいいのか、それが恐い。」 という方が多いのも事実です。時間もかかるし骨も折れますが、 根気よく誠実に伝えていくことが大事ですね。 これからも、頑張りましょう。 Re: 何を語っているかではなく、何を行っているか。
日付:2011/06/09 (Thu) 00:41:13 -名前:エル・バカターレ
元熱さん、お久しぶりです。
あなたのフライデー事件の時の現場の回顧談、いまでも強烈に印象に残っています。 >私もリアルでの退会促進活動に頑張っています。 そうですか、心強いです。 私の知人(他支部)も20人くらい脱会させたのですが、私は残念ながらエイズウイルスのように潜伏中ですのでうまく行きません。 親しい法友にはそれとなく話しているのですが、元熱さんのおっしゃるように、 >「これを捨てたら、これまでの私の人生はなんだったのか?」 >「何を拠り所に生きていけばいいのか、それが恐い。」 という感じがまだまだ強いですね。自分で決断するのが怖いと言った感じです。 それでもそろそろ法友たちが出せるお金も限度が近いみたいです。不満がかなり溜まっています。 頑張っているのはお金を出さない人たちですね。他の人たちへ植福の呼びかけを一生懸命やっています。 私はまだまだ退会促進活動はできませんが、 万一身元がバレた時には一気に大黒天を退会させて、支部を壊滅させようと思っています。 Re: 何を語っているかではなく、何を行っているか。
日付:2011/06/09 (Thu) 03:28:02 -名前:とらわれえざる者
元熱烈信者さん こんばんは
エル・バカターレさんもおっしゃっている >「これを捨てたら、これまでの私の人生はなんだったのか?」 >「何を拠り所に生きていけばいいのか、それが恐い。」 これはほんとに根強いです 知人を退会させる時の最後の砦がこの辺でした でも結局はこの縋ってるモノ・相手の素性が選挙~離婚騒動で表面化して、今まではともかくこれからの支えになんかならないって理解してくれて退会しました Re: 何を語っているかではなく、何を行っているか。
日付:2011/06/09 (Thu) 16:37:13 -名前:元熱烈信者
エル・バカターレさんへ
ありがとうございます。 エルバカさんのタイムリーな内部情報にはとても感謝しています。 会内アンチさんならではの貴重な情報力に今後も期待しております。 HSは一から十まで金・かね・カネ・・・ですね。支部や精舎に行くたびに、 <誓願書>をこれでもかというほど何度も書かせて、信者の懐に手を突っ込もうとしているようです。 信者同士は一種のガマン大会のような雰囲気でしょうね。恐ろしいことです。 今や支部は<奪う愛の巣窟>といったとこでしょうか。 退会者に対しては、HSの仲間は冷たいものですよ。(笑)特に退会させたりしたら悪魔呼ばわりです。 そうなると、よほど個人的な絆が強い間柄でないと敬遠されてしまいます。 あなたは、そういう意味でも信者さんにとっては<法友>という安心できる存在ですので、 壁を作らずに疑問を投げかけることが可能ですよね。 今後も縦横無尽なご活躍に心から期待します。私も頑張ります! とらわれえざる者さんへ >でも結局はこの縋ってるモノ・相手の素性が選挙~離婚騒動で表面化して、 今まではともかくこれからの支えになんかならないって理解してくれて退会しました おめでとうございます。よかったですね。 この前地元の大きな書店できょう子さんの批判本(ユダ本)を立ち読みしましたが、 あまりにアホらしくて力が抜けるやら眩暈(めまい)がするやらでした。(笑) よくもまあ、しゃあしゃあと臆面もなくここまで悪口が書けるものだなぁ、と思いました。 |