恋人が
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日付:2011/06/20 (Mon) 14:11:34 -名前:りぼん
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はじめまして。
一年近く一人で悩んでましてこちらの掲示板を見つけました。 お付き合いしている男性が、KKに入っていると聞いてから、関係を断つべきか悩んでいます。 とても素晴らしい人で、宗教以外は全て理想的です。一緒にいてとても安らぎますし、とても愛しています。 宗教とは無縁の人生を送ってきましたので、新興宗教に20年近く関わってきていると言われて、正直理解できません。 なんとか彼の信じるものを理解しようと色々と調べてみましたが、インターネットで出てくる情報は悪い話ばかり… 離婚騒動など、偉大なエルカンターレならば、なぜ魔を退蹴られなかったのか、その前に対策を講じなかったのか、急にユダと言いだしたのはなぜか、などなど、信者でない私から見たらおかしなことばかりですが、彼に疑問をぶつけても、大きな力には押さえきれない大きな魔が隙を狙うものだ、総裁先生は魔がとりつかないように努力されたが、きょう子夫人の心に隙があったのだろう、ユダであることは前からわかっていたのかもしれないなどと全く取り合ってくれません。 また、インターネット上の悪意のある情報だけで判断されても取り合う気になれない、本を読んでからにして欲しいと、「太陽の法」という本を渡されました。 私は彼にインターネット上の情報を見てもらいたいと思いますが、アンチのページを読むと頭が痛くなり気分が悪くなるといいます。 アンチだけでなく、信者さんのブログやホームページも十分奇怪なのですけれど(;^_^) 本は読んで更に嫌悪感が増しそうでまだ開いていません。 彼を諦めたほうがいいのでしょうか。 他の面では男らしく頼りになる人で、尊敬し、深く愛し合っています。出来れば目を覚ましてもらいたいのですが不可能でしょうか… Re: 恋人が
日付:2011/06/20 (Mon) 16:47:35 -名前:☆
りぼんさん、はじめまして。
彼は、りぼんさんのことを、どのように考えているのでしょうか?将来の伴侶?それとも伝道対象者? 幸福の科学にかぎらず、天使か悪魔か?右か左か?白か黒か?というように、 人に二者択一を迫るような、極端な考え方を持つ人とともに家庭を営むのは大変です。 彼は、自分の信仰のみが正しく、それを受け入れない者は悪魔だという考えです。 こういう方は残念ながら、人生のさまざまな経験から「学ぶ」ということができません。 従って、夫として、父親として、社会人として、成長しつづけることができません。 最初は頼もしく思えた彼も、のちのち頑固でわがままな子供に見えてくるでしょう。 第一、彼は結婚するならば、同じ信仰を持つ女性と考えています。 結婚式は正心館という教団施設でするつもりでしょう。 毎日『正心法語』という、教祖に逆らうと地獄行き、とか教祖に逆らう悪魔を粉砕せよ。 などというような、脅迫めいた文言も出てくる「お経」を唱えます。 教祖に信仰と自信があれば、つまり本物ならば、こんなぶっそうな「お経」は要りません。 週末は教団施設での研修や祈願などの行事に参加することが、家族のレジャーになります。 教えの中身がないので、儀式や行事や施設や仏壇やグッズなど、形式的で物質的でお金のかかる物が要ります。 教えの中身があれば、このような虚しい事物は要りません。 教祖が偽者で教団が虚業をやっているため、それを支える信者の精神的・物質的負担は相当なものです。 ただ、わたしも元信者でした。 偽者の神仏でも、純粋な気持ちで祈っていると善神に通じる。ということは、あるように思います。 ともかく、結婚するには、彼が教団のマインド・コントロールから覚めていることが条件になりますね。 Re: 恋人が
日付:2011/06/20 (Mon) 18:20:28 -名前:とらわれえざる者
りぼんさん はじめまして
☆さんがおっしゃっているとおりだと思います まずは彼があなたをどうみているのか あとはあなた思い・決意がどこにあるのかという部分にかかってます 単なる新興宗教ではなく反社会的行動をとってきているカルト宗教信者とわかってそれを得心して結婚するのか、とてもじゃないが無理と別れるのか、あるいは彼を脱会させるのか・・・・ KK信者以外の面は・・・とおっしゃってますが、それは幻想だと思います 長年の信者みたいですので、その思考のほとんどがKK的なはずです それは☆さんの書かれてるとおりです Re: Re: 恋人が
日付:2011/06/20 (Mon) 19:08:52 -名前:りぼん
お二人とも、ありがとうございます。
こんなに早くお返事をいただけるだなんて、心強いです。 彼は朝晩のお経を唱える習慣はなく、支部にもずっと行っていないようです。 ただ、植福は月に数千円だけしていると聞きました。 私にたいしてKKを信仰しろと言うことはありません。結婚に際して二人の信仰が違ってもよいと思っているそうです。 また、一般的によく思われていないことも承知しており、私が戸惑っていることもわかっています。 私を悩ませていることは申し訳ないと思ってるけどどうしてもやめるわけにはいかないそうです。 それでも私とは一緒になりたい、とのこと… 色々と調べていると、20年近く末端会員をやっていたが、この度の離婚騒動で目が覚めた、という元会員さんの書き込みをいくつか見つけたので、私が思うおかしな点について彼の考えを聞いたのですが…何か考えてくれることを期待しています。 宗教について、彼より私が気にしていて、それをわかってか、彼は自分から話題にすることはありません。 私がインターネットから得た知識だけであれこれ訊ねてくることが批判としかとれないみたいで、本も読まずに悪い情報を鵜呑みにしないでほしい、と言われます。 私は信仰する気のない宗教の本を読む気が湧かずずっと保留にしているのですが、無理に読む必要もないと言います。 でも、私はきちんと知って同じ知識を持って彼に疑問をぶつけたいんです。 そして、彼には言えませんが、退会してほしいと思っています。 末端会員だからなんとかなるかなと思うのは浅はかでしょうか。 ちなみにお母様は離れてくらしていますが、信者ではありません。 Re: 恋人が
日付:2011/06/20 (Mon) 19:40:56 -名前:Y・K
私も20年近く幸福の科学にかかわり、地区長までさせられたことがありますが、徐々に、ここ数年は
距離をとってきましたが、この程の離婚騒動で、こちらからの連絡を絶ち、電話も出ない、支部には絶対 行かないを通していますが、うるさいほど、一日に数件のメール、何日かに一度は電話が鳴っています。 彼等は、人を救うなど考えていません。まして、昨今の本をしっかり読んでいるなら、まともな神経では 活動など出来るはずがありません。今活動をしているのは、生活のかかった職員と、お金をつぎ込み過ぎて 後戻りできなくなった会員ばかりです。まず第一に、結婚などしたら、幸福の科学にばかりお金をつぎ込み まともな生活を送れることはできません。彼がよほどの大金持ちでない限り。 昨日の新聞広告を見たら、大川は、ハトホルまで、法難としているようですが、会員は、ハトホルの書など 読んだこともない人達の集まりですから、そのまま信じてしまうでしょう。 すべては、その調子です。自分の頭で考えたり、実際に自分で、調べて検証しようなど考えない人達の 集まりです。もし、付き合ったとしても、あなたの意見なと゛聞くことはないでしょう。 Re: 恋人が
日付:2011/06/20 (Mon) 21:19:15 -名前:管理者
りぼんさん、はじめまして。
残念ながら、私も「関係は断ったほうがよい」という意見を持ちました。 お辛いとは思いますが・・・ >本も読まずに悪い情報を鵜呑みにしないでほしい とありますが、一般の方は普通、幸福の科学の本は読みませんから りぼんさんの疑問はごく普通のことですし、興味がないものを無理に理解する必要はありません。 読ませて少しなりとも理解させて、りぼんさんも仲間にしたい考えがあるように思われます。 末端会員云々は、残念ながら関係ないと思います。20年もやっているのですから… また、一連の騒動に関する対応も、実に模範信者的な回答をされています。 メールなどで対応マニュアルが出回っているようですが、それとほぼ同じです。 彼は、幸福の科学への批判を自分自身への批判と受け取っている様子に読めましたが これも幸福の科学マインドが根付いている証拠です。 これは悪い意味で出てくることが多いでしょう。 批判を受けたくないため、自分からりぼんさんへ話を持ち掛けないところが、失礼ですが「ずるいなあ」と感じました。 結婚すれば、りぼんさんだけでなく、多くの人と関係をもつことになりますが、 彼は会員であることを隠し続けそうですね。 彼は自分の言葉や考えを口に出すことができるでしょうか、 誤りをただす勇気やプライドをお持ちでしょうか、これは私にはわかりませんが・・・ ただ、人の心は、時間はかかりますが変化していくこともあります。 すでに読まれているかもしれませんが、過去ログも参考にされてみて下さい。 そして、りぼんさん自身のケースでどう判断すべきか当てはめてみて下さい。 迷ったらまた書き込んで下さいね。 Re: 恋人が
日付:2011/06/21 (Tue) 02:28:28 -名前:hiraoka◆Qj9gDP9F5c
りぼんさま、はじめまして。
ここのサイトでバランスを取るために書き込ませていただきます。 ある程度の大きさになった新興宗教は最初に「愛」を説くのです。 そして、だんだんおかしくなるのですが・・・ だれでも「愛」の摂理にあらがうことはできないものなのですよ。 KKも最初は「愛」をといていました。 彼氏が捨てられないでいるものは、大川さんが初期に説いた「愛」のおしえと「あの世が在る」の二つに集約されるだろうと想像します。(わたし自身は大川君は最初からまちがっていたと思いますが、彼の初期のころの説法を全否定することは、かえって彼のまちがいの元を見えにくくしてしまうだろうと思っています) そして今、彼は「愛とあの世を説いた大川さんは本物なのだろうか?」と悩んでおられるところだろうと思います。おそらく、彼も内心は「彼女との愛は信仰に反するのだろうか?」と悩んでおられるかもしれません。(このテーマは、キリスト教会ではヨブの苦難として昔から取り上げられていたものです。) もし、りぼんさんが彼と同じく「あの世」の実在を信じられるならば、彼とうまくやっていけるだろうと想像します。 ただし、大川さんの言うあの世ではありません。 かといって、ほかの何宗派が正しいと言うわけでもありません。 あくまでも、「あの世については大川さんの言う説もあるが、わたしたちふたりはそのことについては何も知りえないでいるのだ」と云う共通概念が一致するならば、彼と一緒になることはしあわせな道をふたりで作る体験をする人生になるだろうと、 ぼくは感じました。 この際どうでしょう。りぼんさんも彼と一緒にさまざまな宗教を研究されてみてはいかがでしょうか? もし、りぼんさんが「宗教一般が大嫌い」のままで彼と一緒になるならば苦難の道になるかも知れません。 宗教好きになれと云う意味ではありません。 彼が、なぜKKに惹かれるかを理解してあげていただきたいのです。 おおむね信仰深いひとたちは善人が多いのですが、そこにややこしい問題が横たわっているのです。 愛を信じるのも信仰ですし、数学や科学を信じるのも信仰です。 さて、彼は「イエスはベガ星人の宇宙船に引き上げられて、そこで復活しました」などと云う大川さんの言葉を救世主として信じられるのでしょうか? しかし、この言葉を今の彼になげかけるのは、「私と大川さんとどっちが大事なの?」と問うことと同じになるのです。 おふたりともが、真のしあわせに近づくことを祈念します。参考になればさいわいです。 追記・・・ 大川君は初期のころから「家庭よりも信仰が大事」と云うことを言っていました。今もそうです。 たとえば、「すがる妻を蹴って出家した西行法師のように」・・・・ 大川君にも一理はあります。しかし、そうなるとしあわせな家庭はまず無理でしょう。 わたしの知人にも、そうやって奥さんを泣かせ苦しませていた善人が居ました。 Re: 恋人が
日付:2011/06/21 (Tue) 12:15:05 -名前:☆
いずれにせよ、ふたりでよく話し合うことですね。
元信者のわたしが言うのもなんですが、そしてわたしは変わり者ですが、 いままだ幸福の科学の会員であるということは、やっぱり、彼はかなり変わっていると思います。 おなじ変わり者でも、カルト信者だったときのわたしは、傲慢だったと思います。 「主エル・カンターレを信じその尊い教えを理解している自分はえらい。」 と言う気持ちがありました。だから、肝心な場面で、人に優しくできていませんでした。 本当は不信感とか劣等感とか罪悪感とか過去のトラウマとか、 自分の中のマイナス感情を「信仰」で、覆い隠していただけでした。 こんなんで、本当に自分を好きにはなれません。 したがって、本当に他人を好きにはなれません。愛せていませんでした。 そう気が付きました。気が付いてよかったです。 「人を愛し、人を生かし、人を許せ。」とは、大川氏の言葉ですが、 言葉に忠実であろうとすると、やっぱり自分と向き合わざるを得ません。 そして、心の教えは、いくら言葉で語っても、本のなかに書いても、 「心遣い」や「思いやり」として自然に表にあらわれるものでなければ意味がありません。 まして自称救世主の率いる教団ですので、理想の組織が実現していなければ詐欺です。 それに、いまの自分の心が未来を引き寄せます。 だから、将来、より幸福で豊かになりたいならば、 今の自分が幸福で豊かな心であることが条件だと思うのです。 今の自分が不安であったり、自信がなかったり、何かに囚われた心だったら、 将来も不安なことが実現したり、ずうずうしい人に付け込まれたり束縛される。といったことが起きるでしょう。 彼といて安心できますか?自信を失ったり、束縛されるようなことはありませんか? 不安なこと疑問なこと嫌だと思うことは、はっきりと伝えましょう。 話し合いが充分できて、その後どうなるかは別にして、たがいに学び成長できることを祈っています。 Re: 恋人が
日付:2011/06/21 (Tue) 14:37:09 -名前:やーの
はじめまして。
私も去年まで、幸福の科学に入信している女性と付き合っていたので、書き込みさせて頂きます。 りぼんさんと同様、私も付き合ってから、彼女が幸福の信者であるという事実を知りました。 幸福の科学を色々と調べてみて、本も読んで、大川隆法の法話も聞いてみて 「やっぱり、この団体は頭が狂っている」と確信するに至り 彼女と何度も話し合いました。 結局、彼女は「この宗教を辞める訳にはいかない」と譲らなかったので こりゃ、一緒に人生を歩んでいくのは無理だと思い、別れました。 もちろん別れる時はかなり悩みましたよ。 好きだったし、幼馴染だし、宗教の問題以外は、性格的にも相性が良かったので。 でも、別れてみて、今、冷静になって思い返してみると 「別れて正解だったな」というのが率直な気持ちです。 「もし、あの人とずっと一緒にいたら、自分の人生はどうなっていたんだろう」と考えると 少し怖いくらいです。 「別れなきゃ良かった」という気持ちは、これっぽっちも湧いてきません。 恋愛している時は、やっぱり、どうしても「好き」という感情があるので冷静な判断が出来ませんよね。 私も、そうでした。 しかし、よくよく考えてみれば 普通の感覚の人間と、幸福の信者が一緒に人生を歩むことは不可能だと思います。 少なくとも、一緒に幸せになる事は不可能でしょう。 必ず、どちらかが辛い思いをするでしょうね。 幸福の科学の信者の中には、優しくて、一見すると、とても立派そうな人もいるけど 幸福の科学という教団の教義・行動・霊言などを正当化している時点で 人として終わっていると思います。 Re: 恋人が
日付:2011/06/21 (Tue) 17:55:00 -名前:☆
すいません。>ふたりでよく話し合う・・・ と上に書きましたが、やーのさんの言われるように、
幸福の科学信者に常識は通用しませんでした。 信者の思考パターンを学んでおきましょう。 *大川先生は地球最高神なのですが、それゆえに魔が競い立ち、魔に隙を狙われて、 奥様が魔に取り込まれ、教団を潰そうと画策した。というのが信者の考え方。 *ご主人が300万円以上の布施でいただけるエルカンターレ像を家庭に安置したら、 魔が競い立ち、魔に隙を狙われて、奥様が魔に取り込まれ、退会して、 幸福の科学はカルトだと反対しはじめた。というのが信者の考え方。 KKのすることは聖なることなので「魔が競い立ち」、あるいは聖書のヨブのように信仰を試すために、受難がある。 と考えます。これは破壊的カルトの信者説得パターンですが、天使と悪魔、右か左か、白か黒か、というような、 互いに矛盾した事柄を前提にすると、どんなに非常識・無責任な論理でも、それらしく通ってしまいます。 彼は、りぼんさんにも魔が入って、ネットの情報(信者は見ないように言われています)を見て、 幸福の科学はカルトだと言うようになったのだろう。信仰の試しだ、と考えるのではないでしょうか。 彼の「信仰」が揺るぎないものならば、いくら話し合っても無駄かもしれません。 Re: 恋人が
日付:2011/06/21 (Tue) 22:28:09 -名前:バルナバ
りぼんさん、こんにちは
この書き込み、ちょっと気になりました。 >私を悩ませていることは申し訳ないと思ってるけど >どうしてもやめるわけにはいかないそうです。 >それでも私とは一緒になりたい、とのこと… あくまでも私個人の感覚なので、そのあたりは割り引いて読んでいただきたいのですが、 りぼんさんを一生愛して、本気で幸せにしよう、という意気込みが感じられないのです。 ごめんなさいね、こんなこと書いて。 I love you, because I need you. でしょうか? それとも I need you, because I love you. でしょうか? 前者なら、「あなたを必要だから、愛しているのです」 そしてこれは自己の欲求が先にきています。 後者なら、「愛しているのだからこそあなたが必要なのです」 説明、不要ですね?? りんごさん、私もあなたと同じような悩みを持っています・・・ 一生のことだから真剣に悩むのですものね。 Re: 恋人が
日付:2011/06/22 (Wed) 01:25:02 -名前:エルカン血祭り実現党
物事を見ればその中には善も悪も含まれています。
善悪は人の視点とも言い換えることができると思います。 人それぞれ見るものは違いますし、あなた自身も時の流れにより変化していくものです。 したがって信者が言う100%の善や100%の悪は存在しません。 彼らが信じていることはただの妄想なのです。 自分たちにとって都合がいいものは天使、わるいものは悪魔としているだけなのです。 相互理解を尊重する一般人とは考えが違うことを知ったほうがいいですね。 ゴタゴタで最高に盛り上がっている最中でも脱会しない人が次に気付くチャンスは 植福で借金を作りクビが回らなくなり心底困ったときくらいですよ。 キツイこと言いますが、それまで待てますか? 普通に生きても人生に困難はつきものですが、更にあえて幸福の科学信者と 結婚をするという大困難を選択する必要はないと思います。 Re: 恋人が
日付:2011/06/22 (Wed) 01:48:09 -名前:エル・バカターレ
りぼんさん、はじめまして。
事情が詳しく分からないのでなかなか難しいのですが、私から見ると彼氏は「ムード信者」のような気がします。 あんまり幸福の科学を勉強していないで、なんとなく雰囲気で信者になっているような気がします。 本当の信者だったら「太陽の法」を渡して、「これを読んで理解してくれ」なんて言いません。 自分の言葉で小学生にもわかるように解説できなければ、信者なんて言えませんよ。 おそらく彼は幸福の科学の教えを、理解したつもりで全然わかっていないような気がします。 彼にとっての幸福の科学は、一種のブランド品だと思います。 こういうタイプの人の場合、あちこち宗教遍歴をすると思います。 そういう彼の問題と、結婚してりぼんさんが幸せになるかどうかは別問題ですので、私は結論を言えません。 ただ私が提案するなら、一年くらい様子を見てはどうでしょうか? 私は一年以内に幸福の科学はニュースを騒がすと見ています。 その時彼がどうするかを見てから決めてはいかがでしょうか? Re: 恋人が
日付:2011/06/22 (Wed) 11:55:21 -名前:ちょろ
りぼんさん、はじめまして。
身内にKK職員がいる者です。 りぼんさんのご両親には相談されましたか? おそらく、私はりぼんさんよりご両親の方が世代的に近いので、厳しい言い方になりますが、ご両親は必ず反対されると思います。今、KKがカルトであるという事は、少し調べればわかることだからです。そして、娘の恋人がKK信者であると知ったら、ネット等使ってKKがどんな組織か調べるはずです。私ならそうします。 娘がつらい思いをするのを分かっていて賛成する親などいません。 身内(兄)が信者だからわかることですが、兄は選民意識が高く、信者でない人を見下して来ます。 結婚するとさらにそれが顕著になるでしょう。 また、信者以外の人間はすべて地獄に落ちると信じているようなので、強制しない、などということはないと思います。愛している人が地獄に落ちるなど嫌でしょうから、いまは少しずつソフトに攻めていき、結婚したら「とりあえず会員にだけなってよ」などと、外堀から埋めていこうとすると思います。 また、平気で嘘をつきますので、「支部には行っていない」という話も、本当かどうか疑わしいのでは? 本を読めば感動するはず!と信じているので、それから「実は…」となりそうな気がしますが…。 あくまで、私の兄のような人ならそうするであろうと思うので、他の元信者の皆さんが気分を害されたら、申し訳なく思います。 ただ、私がこのサイトの過去スレを拝見する限りでは、あながち間違いではないかと思います。 重ねて、元信者の皆様のお気持ちを害してしまったのであれば、お詫びいたします。 Re: 恋人が
日付:2011/06/22 (Wed) 13:08:05 -名前:とらわれえざる者
ちょろさん こんにちは
”現”信者なら憤慨するかもしれませんが”元”信者の気分は害さない書き込みだと思いますから大丈夫です^^ 少なくとも私にとっては核心をついてると感じる内容です りぼんさんへ あなたが真剣に調べたりした内容を頭ごなしに”悪意ある批判”と断罪して退けるならこの先も発展的な関係になるのは相当難しいと思います それが”カルト脳”化した信者から脱する事のできない人の反応です 太陽の法を渡されたなら、宇宙人との対話を渡してあげてください これは本年度のトンデモ本大賞を見事受賞した大川本ですw Re: 恋人が
日付:2011/06/25 (Sat) 22:19:29 -名前:聖杯の騎士
りぼんさん はじめましてペコリ(o_ _)o))
彼が退会しない限り、別れたほうがいいと思います。もし、結婚を考えられているのなら、特にです。 宗教でお互いに違いがあると、やがて問題が必ず起きます。特に、彼が信じている宗教は問題があります。 どうせ別れることになると思います。ならば早いほうがいいです。きつい言い方かもしれませんが、単刀直入に、自分の経験から、言わせていただきました。申し訳ありません。これからもあなたが幸せでありますように・・・。 Re: Re: 恋人が
日付:2011/08/07 (Sun) 08:44:21 -名前:りぼん
皆様
たくさんのご助言ありがとうございました。 少し仕事のトラブルが続いていまして返信遅れてしまいました。 彼は仕事が忙しく必要な調べものをするとき以外はパソコンを使いませんし、テレビも見ない毎日で、kkのおかしな話題に触れていないため、気付くことはないかもしれません。 休日は私といますので、支部に行くこともないようですが、kk寄りの情報を得る機会がないというより、「なにかおかしい」と気付くきっかけがないということだと思いますので、正直退会は難しいと思っています。 私からの説得もきっと難しいでしょう。 彼が私のことをきちんと考えてくれることを願いつつ、そうならないときのために少しずつ気持ちを整理していきたいと思います。 皆様のお話、とてもありがたかったです。 本当にありがとうございました。 |