バルナバさん　おはようございます

これは諺にもあるように
”馬を水辺に連れていけても、水を飲ませることはできない”
当人にその気が起きなければいくら情報を提示しても無理だと思います

オウムのように出家信者を家族や有志が説得するような状況だとまた違うと思いますが、在家での信者で情報に接しようとすればできる環境でも見ないならそれを強制する事はほとんど不可能です
それにネガティブキャンペーン自体に拒否反応を起こしやすいですし
少なくとも信者当人にとって信頼おける人からの情報でないとスルーされる可能性が高いと思います

脱会は宗教性とかよりは心理学の分野になってくるかと思います

とらわれえざる者さん
私のつぶやきにお付き合いくださりありがとうございました。
聞いていただいて少し平安な気持ちになりました。

いつか気づきが与えられることを願うのみです。

バルナバ さま、こんにちは。

大切な人がKKにいらっしゃるのでしょうか。
まだすべての過去スレを拝見しておりませんので、詳しい事情が分かりませんが、きっと、いつか、気づいてくれるはず、と私も信じたいです。

このサイトも、見ている信者は意外と多いのでは、と私は考えています。
だから、私の書き込んでいる内容も、人づてに兄に伝わってもよい、と考えています。
読む人が読めば、誰のことかはわかるはずですから。そこで、小さな針のように、兄の心に刺さり、やがて少しずつ、薬が効いていけばよいな、とも思います。（一方で縁を切ってしまいたい気持ちもつよいのですがね。）

カルトにはまりやすい人は、まじめで気が弱い人が多いように感じます。
兄を見ていると、劣等感が強すぎて、「選ばれた人間」になりたくてはまってしまっている人も多いのではないかと思います。

そういう人は、総じて、自分の悪口を誰かが言っているのでは、何と言っているのだろうか、と気にして、見たくないものをそっと覗き見する傾向があるように思います。

だから、私たちのつぶやきも、悩みも、誰かが見ていて、「あれ？」と感じてくれるのではないでしょうか。その人が誰かに伝えて、少しずつ、バルナバ さまの大切な人に伝わるかもしれません。
時間はかかるでしょうが…。

ちょろさん
>カルトにはまりやすい人は、まじめで気が弱い人が多いように･･･
同感です。それと「劣等感」も。
>見たくないものをそっと覗き見する傾向があるように･･･
みなさんががココに書いている「事実」は、誰か知らない方が目にしていると思います。そう思うと、KKを経験された方の生の声には力がありますので、本当にありがたいと思います。同時にいつか私たちの周囲の大切な人にも真実に触れてほしい、そう願うばかりです。

「選ばれた人間」
これはもしかしたら聖書の「選民」から来ているのでしょうか･･･　だとすれば、選ばれた＝優秀だ、特別だ　といって高慢になっているのは、本来の「選民」の解釈からズレているからだと思います。ココには詳しく書きませんが。（長くなるので）

KKは複数の宗教の寄せ集めで、いろいろな物事についての解釈が表面的で、かつ自分たちの都合に合わせただけの、本来語られている意味からズレたものになっていると思います。

最近の心がけです。
KKのことは良くも悪くも言わない。つまりこちらからは触れない。バトルになるから。そして（ここからは自分にとって試練ですが）、自分の信じているものを敢えて話さない。ただし、普段の態度から感じ取ってもらえるようにと願う。（無理やりはできません！）　つまり言葉ではなく普段の態度、接し方で何か伝わればよいな、と願っています。
ある意味「北風と太陽」政策です！