ほんとうに信者が理解できていれば、選挙に自らでたり、学園もできるはずでしょう。
実際そうならないのは、大川隆法氏の失敗にあります。
信者はみな、選挙のときだけ活動する選挙民であり、政治については、まったく語ることもできない。講師や候補者も同じです。学園もHSだから正しいといって、反対住民の意見すらきかない。実際は信者の子供たちをを閉じ込めるだけの学校にすぎない。
ほとんど、職員になれば政治家にもなれるし、金持ちにもなれるみたいな貴族、ゆとり教育の蔓延。それが信者にも蔓延している。精舎ははっきりいって、無駄です。まさにすべて借金で企業するようなもので、自らやる気はまったくありません。自民はまともな政治家集団なのに、それをたたく、異常集団、どうして、大川氏はこんなミスをしてしまったのでしょうか。

大川氏、一個人としても、幸福の科学という、団体としても、
ドラッカーのいうところの『マネジメント』が、まったくできていないと思います。
信者の自由と尊厳を守り、ひとりひとりの力を最大限に発揮させて、
組織として社会貢献してゆくのが「マネジメント」であり、
それは、全体主義に対抗する手段であるはずです。

しかし、大川氏は、以下のように、いつも自分に都合の悪いものを排除したり、それらと敵対しながら、
信者にむけては、みずから絶対者であることを宣言し、自分を信仰することを求めてきました。
１９８９年に『仏陀再誕』を出版（１１月）。みずから再誕の仏陀を自称。伝道開始。→初期幹部の退会（夏）。支部設立。
１９９０年に法話「信仰と伝道」。→無茶な伝道開始の年。
１９９１年に宗教法人格取得。初の御生誕祭で「エル・カンターレ宣言」。→９月２日講談社フライデー事件。
１９９２年、修法「エル・カンターレファイト」伝授。聖誕祭で「イニシエーション（秘儀伝授）」→初代本尊、グッズが出始める。
１９９３年、修法「エル・カンターレヒーリング」伝授。
１９９４年、NYに初海外支部開設。法話「方便の時代は終わった」→GLAなどを裏であると断罪。
１９９５年、精舎建設に着手。

大川氏が宇宙創造神であると自称する根拠は、霊言・霊示・過去世リーディング・霊界構造の解明？などです。
大川氏の提供する、これら霊界情報を信じる人が信者となります。
たいていのカルト宗教は、このような、確かめることのできない独占情報によって人心をコントロールします。
先祖供養をするというのは、よく聞きますし、宗派によって様々な形がありますが、
先祖の御霊がどうなっているのか、供養とはどんな意味があるのか、教えられても、
それが本当かどうか、確かめる手段がありません。
疑問を抱いても「信仰です。」と言われると、不信仰だと思われるのは嫌なので信者はあまり追及しないでしょう。
しかし、幸福の科学と名乗っているからには、「信仰」で済ますのではなく、科学する態度があっていいはずです。
それに、ドラッカーの研修？をするなら、「マネジメント」をきちんとするべきだと思います。
不確実な霊界情報によって、自らの絶対者の権威を維持・拡大しようとする大川氏の野望は、
逆に彼の自信のなさ、劣等感、悟りという名の幸福の薄さ、が透けて見えて、病的に思えます。

☆さん、はじめまして。

私は本物の政治家は実際あった事がないのでわからないのですが、
少なくとも幸福実現党の候補者達は覚悟が全然ありませんでした。

「自分は実社会で通用しないから宗教家になったのに、なんで選挙活動しなきゃいけないんだ？」
「あ～、はやく終わらないかな～」
「やった！終わった！さあ、信者のみなさん、次は映画「仏陀再誕」ですよ～！みなさんの信仰心を結集しましょう！」

って言う感じでした。
私が疑問を感じてアンチになったのも、候補者（ほとんど支部長）たちのだらしなさを見たのがきっかけです。

中身がないというか、思想性も皆無というか、ようは、大川隆法のいたこ芸に集まってきた人たちなんでしょうね。だから、そのていど。それを、悟られまいと、ちんぷんかんぷんの真理用語をつかって、理論武装。だから、ＨＳ擁護の人たちは何をいっているのか、さっぱりわかりません。いたこをつかって商売する宗教。残念すぎるカルトである。

円さん、エルバさん、エールさん。こんにちわ。

幸福の科学は、平凡な人々を、地から湧き出るようにどんどんと菩薩にすることで、
仏国土ユートピアを建設してゆく団体、という宣伝だったように思います。昔。

ところが、実際は、立派な人であっても、迷惑がられる人になってしまったり、
いつのまにか、亡くなられていたりで、言葉と実態がかけはなれているのではないでしょうか？
宇宙人の話を聞いて、なにが変わりますか？

「わたしが地湧の菩薩です。」と胸を張って言えて世間のだれもが認める信者はいますか？
「魔がさした」なんて言い訳。どこの宗教カルトも言いますよ。
どこが、いまさら宇宙創造神なんだか。佐竹館長は、ご自分の職員身分を守るため、
信者というカモを、これ以上減らさないため、いつでも、難解で高度っぽい話をしているだけ。

信者さんたちは、自分の目で見て、自分の頭でよく考えて欲しい。
本当の信仰ならば、もうとっくに幸福の科学生まれの菩薩が活躍しているはず。

結局、館長だろうと、職員の特徴は自分の頭で考えようとしない。正しいかどうかを確かめようとしないということです。これが、はたして正しい信仰や、宗教のあり方なのでしょうか。まったくちがいます。これでは、北朝鮮と同じだからです。すぐに正しいといって、人におしつけ、自分で善悪を判断できない人間を大量に作り出すのが幸福の科学なのです。
こういう宗教は二世になると、最悪で、初期の頃の人たちとも、トラブルをおこしているはずですが、しかし、初期の人たちはトラブルをさけるために、二世たちに迎合します。もう末期の状態ではないかと思います。

エールさん、真面目な信者さんをみるとかなしいです。
こんな救世運動、早く終わってほしいものです。
****とか、全体主義とか、言いたいことが自由に言えないなんて、
北朝鮮と同じですし、日本の戦前とも同じです。

大川隆法の説法を聞くと、たしかに動物霊のにおいがするんですよね。幹部や職員たちは損か得かでしか、判断していないはずです。頭で考えているだけ。これは、動物霊特有の思考です。動物臭がきわめて強いといわざるを得ません。
よくほんきで信じていれば、もっと広まるとかいいますが、まったく広まらないところをみると、信じてもいないし、損得でやっている証拠でしょうね。信者たちは世間や幸福の科学を信じていない人のせいにしているが（職員たちの洗脳でしょうが）、ほんとうは自分たちが獣だからだということをはやく気付いて欲しいものです。

「動物霊のにおい」・・・。　たしかに、そうかも。くさかった。
自分たちの考えのみが正しいとして、それ以外の人を見下し、
自分たちがうまくいかないのは、それを理解できない人のせいだと批判する。
「動物霊のにおい」がするのも無理ありません。
あまりにも、身勝手で幼稚だから、成仏できない動物霊が波長同通してますね。