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★「幸福の科学」撲滅対策相談室★
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黄金のバター
日付:2011/07/02 (Sat) 21:54:34 -名前:恐怖症者
皆様こんにちは。恐怖症者です。
また失敗しました。
過日、体調を崩している私に、そんなことしていても良くならないからと、信者さんが支部に誘ってくれました。大分だかの正心館からの、病気克服の法話の中継でした。そのなかで大川が黄金のバターが頭にのっているのを想像して、それが溶けて体中に染み込んでゆくのを感じてと、病気治しみたいな事を始めました。私もやったのですが、偶然か、翌日から体調がぐーんと良くなったのです。それでまた幸福の科学に戻ってしまいました。
しかし一度心が離れるともとのようにはなりません。大川が仏陀や救世主だというのはとても納得できない感情が直ぐに呼び覚まされます。
そこで苦痛が始まりました。
黄金のバターの効果は単に偶然にしか過ぎないと思いつつ、お祈りをしなければまた体調が悪くなってしまうのではないかと思ってしまうのです。
いまは祈らなかったり、しかし体調が少しでも良くないと祈らなければならないと思い、大川を仏陀だと自分に無理やり納得させて祈ります。しかし、そんなことでの祈りは続きません。苦痛です。でも不安なのです。精神的に胃腸がまいっていたのが良くなったのです。
やめたいのに怖い。苦痛です。しかし、それを克服しなければならない。わかっているのですが不安感がひどく強いのです。小心者です。まさに恐怖症者です。
まとまりのない文章ですいません。
しかし、この場でもう一度幸福の科学と決別するのを書き込みさせていただきたかったのです。
今夜からは、幸福の科学の祈りではなく、購入した、谷口雅春氏の著書「私はこうして祈る」の中から、自分にあった祈りをしたいと思います。そうやって、幸福の科学から距離をとれるようになれればと思います。

またもやの情けない書き込み、申し訳ありません。

Re: 黄金のバター
日付:2011/07/02 (Sat) 22:45:07 -名前:幸福うれい
奇跡を声高に叫ぶ宗教は、たまたま、同時に起きた事象を
何の根拠もなく奇跡が起きたと宣伝しているだけです。
なぜ、そういう事が起きるのかの説明を飛ばして結果だけを結び付けているのです。
これは、特に宗教を信じていなくても、日頃、自然に心に生まれる感情です。
例えば、何かを行おうとしたとき、天気がよければ、日頃の行いが良いからだと思う事があるでしょう。
宗教が悪質なのは、思いが叶わないとき、本来、何の関係もない事なのに、
信仰心が足りないからだとより強く信仰心を押し付ける事です。
黄金のバターで体調が良くなったと感じたのは、自己暗示でそう感じたのかもしれません。
あなたの体調がどのように悪いのか分かりませんが、お医者さんに診てもらいましたか?
人間の体は複雑なので、コントロールがうまくいかいない場合もあるでしょう。
お医者さんでも原因が分からないかもしれません。しかし、これだけは言えます。
医学の研究を行っていない宗教が病気を治すことなど決して出来ない。
もし、黄金のバターで効果があると思えるならば、それだけを行いましょう。
幸福の科学を頭からしっぽまでまるまる信じる必要はありません。

「黄金のバター」は有名な「軟酥の法」です
日付:2011/07/02 (Sat) 23:46:01 -名前:エル・バカターレ
恐怖症者さん、お久しぶりです。

「黄金のバター」って、これ「白隠禅師の軟酥の法」って言って、昔から有名な話ですよ。
白隠さんは禅宗のお坊さんです。「軟酥」って言うのはバターの事です。
薬効のあるバターが頭に乗っかっているのをイメージし、
それが体温でだんだん溶けて全身にしみわたって体調がよくなる事をイメージする健康法です。

ちなみに「白隠禅師 軟酥の法」でネット検索したうちから説明ひとつ紹介します。
恐怖症者さんもちょっと検索してみるといいですよ。ボロボロ出て来ます。

  >白隠禅師自身が若いころは病弱で、ありとあらゆる病気に苦しめられたといいます。 
  >まさに“病気のデパート”状態で、医師にも見放されて、絶望の淵に沈んでいました。

  >そのとき、京都の白幽という****の仙人から「軟酥の法」というのを習って、
  >白隠禅師、その方法ですっかり健康になったと言います。


「軟酥の法」は昔から知られている方法なので、お金を取ってまで教える方法ではありません。
エルカン様がいちいち説くまでのものではありません。
このエルバカさんでも充分ご説明できます。

こんな低級宗教とはさっさと縁を切っても大丈夫ですよ。かえって運が開けます。

Re: 黄金のバター
日付:2011/07/03 (Sun) 01:14:22 -名前:hiraoka◆Qj9gDP9F5c
恐怖症者さま、ごあんしんください。
犬川君を信じなくても、何事も無く過ごしている人達ならたくさんいますから大丈夫ですよ。
げんにエル・バカさんも支部に行って「どうぞ早くKKを潰して下さい」とお祈りされているそうですし、ぼくは犬川くんと書いてますが、べつにどうと云うこともありません。
KKから離れてもあいかわらずの日々で、良いこともあれば悪いこともありの日々を過ごしています。

「軟酥の法」は大昔しから伝えられている瞑想イメージ・トレーニングなんです。
「酥」は醍醐天皇が好んだという故事から「醍醐味」の語源になった発酵乳やバターの事です。
やわらかいので「軟酥」ですが、べつに「軟酥」である必要もないんです。
こう云った瞑想法はKKでなければ効かないなどと云うこともありません。

つぎの二つのことをこころに留め置いて恐怖心を解いてください。

「神はけっして罰をあたえない、罰をあたえるならそれは神ではない。」

「神の愛は平等なので、「軟酥の法」のような体に良いイメージはKKであろうがなかろうが効く人には効く」

恐怖症さん、どうぞふてぶてしくなって下さい。
さあ、ぼくと一緒に怒鳴りましょう!!
「KKがナンボのもんじゃい!! 犬川がナンボのもんじゃい!! バチあてるなら、あててみろ!!
 あんたとおなじ流儀で倍返ししたるぞっ!!」 (*^_^*) (*^_^*)

Re: 黄金のバター
日付:2011/07/03 (Sun) 01:41:20 -名前:イエスまりあ
恐怖症者さん

人間には皆治癒能力というものが備わっています。
ですからある程度のものであれば誰がやっても治るのです。

程度の低い巷の宗教団体で最も多くやっているものの一つに過ぎません。
それを、やれ神の証だ!と騒いで宣伝に利用しているのです。
古代からずっと証明されている現象ですから
教祖だけの特許でも何でもない事です。

冷静になってKKの周りを見渡してください。
この世の常識を知らない人が多いので簡単に騙されてしまうのです。
高学歴を誇る職員にしても世間に疎い、もしくは社会では通用しないそういった類の
人間が集まって神様ごっこをしているだけの事です。

まず、自分を責めないことです。
時間をかけて真実を見抜いてもいいじゃないですか。

次に恐らく今の貴方からは気、つまりオーラが出ていないはずです。
オーラも皆全員が持っています。
なぜオーラが大切かというとそれは様々なことから身を守ってくれるからです。
プロテクターなのです。

KKがおかしいと感じたその自分をもっともっと強く褒めてあげてほしいものです。
迷う間はオーラも出ません。

決して自分を責めないで出来るだけKKと距離を置き力強く生きている人々と
積極的に交流してください。



管理人さんへ
都合が悪い文章と判断された場合削除されてください。
宜しくお願いします。

Re: 黄金のバター
日付:2011/07/03 (Sun) 03:27:36 -名前:hank
お話を聞きますと、白隠禅師『夜船閑話』をそのままパクッたようなお話ですね。
>そのなかで大川が黄金のバターが頭にのっているのを想像して、それが溶けて体中に染み込んでゆくのを感じてと

対比するため、『夜船閑話』(春秋社刊)の一文を

>鴨の卵くらいの大きさの、すばらしく良い香りで美味な軟酥(古代の乳製品。牛乳を煮詰めたクリームのようなもの)を頭の上に置いたとイメージする。

>それが溶けて次第に頭を潤し、だんだん肩、肘、胸、腹、背骨から腰骨とおりてきて、心とともに、水が流れるように病も下に流れる。
>流れは全身を巡り、両足を暖かく潤し、足の裏で止まる。

同じような内容ですね。

Re: 黄金のバター
日付:2011/07/03 (Sun) 08:00:09 -名前:ハチロー
恐怖症者さん、はじめましてハチローです。

大川の話はパクリだらけと聞いていましたが
黄金のバターもパクリですか、笑っちゃいますね。
大勢の人の前で、よく堂々と話せるもんです。
自分よりも頭が良く、知識も深い人はいくらでも
いる事を考えないのでしょうか、
つまり、謙虚さというのが無に近いのでしょう。
話は変わりますが、私の退会直前の頃の事です。
同じ地区のご婦人の小さなお子さんがむつかしい
病気で悩んでおられたので、地区全員10人位で
エルカンターレヒーリングをやりました。
私も参加しました。心は幸福の科学から完全に
離れていましたが、小さいお子さんの命がかかって
います、その時は私も真剣にやりました。
お母さんはもっと真剣です。
汗をかき、体を震わせています、ところがその
お子さんは、あっけなく亡くなってしまったのです
後から聞いたのですが、お母さんは憤然として
退会されたそうです。
大人が10人、大声をあげて奇怪な行動をする、
今思いだすとなさけなくて背中に蕁麻疹が出そうな
思いです。こんなみっともない事をさせる大川に
ふりまわされるおろかさに、早く気づかれる事を
願います、私は親族が全部退会すると、手のひら
を返したように大川と呼び捨てにしていますが
今は師でもないし、私の方がかなり年長だからです
しかし大川の事を恨んだり怒ったりはしません。
そうすると、なぜか心身の調子がくずれるのです。
人間の心と体のバランスは微妙なものなんです。

Re: 黄金のバター
日付:2011/07/03 (Sun) 12:04:32 -名前:人造人間
幸福の科学という団体は一見まとまって、統制がとれているように見えますが、実際は、一人ひとりの会員さんは、独自な思想や信条をもち、好き勝手にやっている自由な団体です。
つまりバラバラなんですよね。だから、お誘いする人は、そういう人たちで集まって、総裁のためといって、利益で動いています。だから、この団体は嫌われるのです。なにか、無私のため、人のためとかに動いていないです。
極めて奉仕性というか、思想の統一というか、そういうものがなくて、ようは外から見ても何をしているのかが、さっぱり分からない団体なのです。
活動しても、精神性も悟りも一切あがりません。この世的だからです。まさに彼らにとっては、恐怖症者さんは、戦略の絶好のモデルなのでしょう。しかし、そこからは、信者はほっとかれるか、活動と金をだすのみで、教育と言うか、魂の向上が求められません。ひたすら、組織と大川隆法に対する忠誠のみとなります。
組織のための金集めと人集めに時間をとられ、まったくむなしいユートピア運動としかいいようがありません。
集まってくる人たちは、もろ仙人天狗ばかりなのでしょう。

Re: 黄金のバター
日付:2011/07/03 (Sun) 13:03:21 -名前:とらわれえざる者
恐怖症者さん こんにちは

あなたの状況を鑑みますとKKの人とは一切関係を絶った方がいいでしょう
あるいはKK以外の如何わしい団体が接触してくる場合もあるので注意してください
宗教とは名乗らず健康セミナー系等の勧誘が来る場合がありますのでその方面も関わらないでください
宗教・信心で病気は一切治りません
治ったとしたらプラセボ(偽薬)効果と自然治癒によるもので、それは宗教の力ではなく治った人その人の内在する力です
プラセボ等、信じる事で病気が快方に向かうにしてもその対象が大川・KKであってはなりません

恐怖症者さんの年齢等はわかりませんが、もし自分の子供が病気になったら”祈祷”ではなくちゃんと診断してくれる医者に行くのが世の中の理であり続けて欲しいものです
近年訴訟にもなったホメオパシー等本来の医療をネグレクトする代替医療が蔓延るのは避けたいものです


ちょっとキツイ事言いますけど、恐怖は与えられるものでは無く感じてしまうものです
そしてホントに恐怖を操る者は”悪”そのものです
悪の庇護下にあって安心を感じてしまうのは自由と幸せとは真逆なものです

ご自身の心の有り様をまず整理する必要があると思います
一人でできないのでしたら、心療内科等信頼のおける専門家を尋ねてください

将来と言うと大げさかもしれませんが、来月あるいは来年今とは違う自分、トンデモ大川・KKとは無関係になれる道を探してください

Re: 黄金のバター
日付:2011/07/03 (Sun) 18:31:58 -名前:
あえてきついことを言いましょうね

あなたにとって「神」とは、自分になにかをしてくれる
あるいは、祈れば体調が良くなる
そんな安っぽいものですか?

わたしは、あなたが神のためになにが出来るのか
あなたは、何がしたくて神を信じるのか

人の歴史、宗教の道程とは、逆説的な言い方になるけれど、神を守るための人間の戦いの歴史であったわけです

神を信じることは尊いことだとわたしも思います
けれど、騙され、勘違いしてはいけません


Re: 黄金のバター
日付:2011/07/03 (Sun) 18:38:01 -名前:
つまり・・・こちらの方たちがいくらアドバイスをしても
肝心のあなたが腹をくくって、覚悟を定めなければどうにもできないの
カルトから抜けるのは大変だよ
最後は自分の覚悟と意思だよ?

Re: 黄金のバター
日付:2011/07/03 (Sun) 19:41:41 -名前:恐怖症者
皆様、ご教示くださり、本当に有難いです。
白隠禅師のお話だとはまったく知りませんでした。自分の無知が情けないです。
まさしく幸福の科学はパクリばかりなんですね。驚きます。
一種のメンタルな健康法だと知って納得がゆきました。
認知症の母への対応からのストレスで過敏性腸症候群が酷くなって、吐き気までし、体重もかなり落ちていたのですが、医者にかかってもなかなか良くならずに悩んでいました。
ですが、皆様のご忠告を拝見し、なぜ良くなったのか腑に落ち、納得できました。メンタルな面でいい作用があったのかもしれません。しかしそれだけのことです。またパクリだったかと思うと、余計に幸福の科学がバカらしく感じられます。支部でも多くの人が感動していたのですが、自分も含め、みんなを哀れに感じてしまいます。
私は強くありたい。皆様、私は幸福の科学から離れるためにがんばります。
舞さま、私は腹をくくります。ありがとうございます。
しかしまた泣き言を言って、ここを訪れるかもしれません。そうありたくはないのですが、皆様のお力にすがるようなことがあるかもしれません。その時は大いに叱咤してください。最後にこんな文章を付け足すなんて、まだ腹がくくれてないのかもしれません。けれども覚悟し、がんばります。

Re: 黄金のバター
日付:2011/07/03 (Sun) 19:58:51 -名前:とらわれえざる者
恐怖症者さん こんばんは

泣き言は全然OKだと思いますよ
それが前向きなものから生じたものなら尚更です
腹をくくるのは決して弱音をはかない事ではなく、決めた事・目標・目的に向かって邁進するって事だと思います

大川・KKのパクリの更なる問題は本質が原典から乖離しているからです
仏教用語を使ってますが仏教とは違う教えを説いてます
最近では幸福実現党宣言や憲法草案にある
”神の子””仏の子”
この文言だけで仏教や他の宗教の無理解を証明しちゃっているようなものです

恐怖症さんはいわば使い過ぎた筋肉が筋肉痛を起こすように、心が疲れているのだと思います
何かそれを癒す方法を探ってみてください

Re: 黄金のバター
日付:2011/07/03 (Sun) 20:10:28 -名前:恐怖症者
ありがとうございます。

大川に操られるのはもう嫌です。
変な修法はもうやりたくありません。
自由になりたいです。
自由を目指してがんばります。
本当にありがとうございます。

Re: 黄金のバター
日付:2011/07/03 (Sun) 22:16:05 -名前:バルナバ
>舞さん
>あなたにとって「神」とは、自分になにかをしてくれる
>あるいは、祈れば体調が良くなる
>そんな安っぽいものですか?

大きくうなずきました。舞さんのこれまでの書き込みを拝読してしっかりされた方だな、と思ってきました。

ご利益宗教、つまり信仰すれば自分にとって益がある、ということがとても表面的でこの世的。人は弱さのゆえ、
そこへ流されてしまうことは仕方がないことです。
信仰する、ということが本当はどのようなことなのかを再度考える書き込み、ありがとうございました。

>恐怖症者さん
人は誰かに支えてもらい、また誰かを支える必要があるものですよね。最終的には自分の足で立つこと。これが大事です。
そのために支え合うのですから。これまで頑張ってこられたのですね。辛かったですね。時間はかかるかもしれませんが
大丈夫ですよ。何度、失敗してもね。何もしないことの方が「失敗」です!

Re: 黄金のバター
日付:2011/07/04 (Mon) 02:01:10 -名前:hank
恐怖症者 さま。

宗教のことは、誰しも知っていることではありません。
つまり、知らないから不安をおぼえるのだと思います。
あなたの不安のひとつがお母様の認知症ですよね。これは、健常な人からみると理解しにくい症状です。認知症介護の先行きの不安に悩む人は多くいらっしゃいます。
まず、認知症と言う病気をしっかり理解し、その悩みを聞いてくださる人、助言してくださる人を探してみてください。
一人で悩むのではなく周りのカウンセラーや医師、介護関係者をはじめ、同様の患者を抱えてがんばっているご家族などと不安や悩みを話し合いだけでも大きな解決があると思います。

まず、あなたの周りの懸命に諸問題に向き合って助けてくださる人々を信じてください。
信仰とは神仏を信じることだけではありません。人を信じることも信仰なのです。

Re: 黄金のバター
日付:2011/07/04 (Mon) 02:37:34 -名前:エル・バカターレ
みなさん、本当に素晴らしいですね~。
自分なりに道を求めて、自分なりの「人生の問題集」の解答をつかんでるって感じがします。
恐怖症者さんもぜひ、ご自分の解答をつかんでくださいね!

いつでも相談しに来ていいんですよ。
恐怖症者さんが頑張っている限り、アドバイスしてくれる人は必ずいると思います。
それがここの人たちか、周りの人たちか、あるいは本から、インスピレーションからかはいろいろですが、
恐怖症者さんが真剣に生きて、真剣に聞くならば、必要な場合は必ず答えがあると思っています。

最近実感しているんですが、「落ち目になっていく人は、人に聞かない、質問しない」っていう共通点がある事に気づきました。
みんな「俺はしょっちゅう人に聞いているよ」って言うんですが、実際はこんな感じなんだって気づきました。
 × 「上司が毎日うるさく言って来るんだよ。どう思う?ひどいよな?」 ← 質問形式だが、同意を求めているだけ
 ○ 「上司が毎日うるさく言ってくるんだけど、どうしたらいいんだろう?」 ← これが正しい悩みの聞き方

少なくとも恐怖症者さんは○の質問の仕方をしていたんですよ。
この聞き方だとみんな親身になってアドバイスしてくれると思いますよ。

なあに、転んで膝をすりむいても、また走り出せばいいのです。
何回転んでも、また走り出せばいいのです。
気楽に行きましょう!協力者はいっぱいいますよ!

Re: 黄金のバター
日付:2011/07/04 (Mon) 07:22:38 -名前:ハチロー
皆様お早うございます。

ここに回答いただいた方々のご意見は、
私にとっても大変参考になる事ばかりでした。
しかし私にも、まだ素朴な疑問が残っています。
ここのサイトで知ったのですが、大川が以前に
心不全ゃ胃がんになったが、今は回復している
そうです。その事でお尋ねします。それは、

(1) 病気を事前に察知して、自分自身や家族、信者
  の祈願によって、それを回避したのか。

(2) 病気になってから、祈願によって克服したのか。

(3) 病気になって、医師の治療によって治癒したのか。

  ご存じの方は教えて下さい。

  ナンセンスな質問である事は承知しています。
  しかし、一応聞いておきたいのです。

Re: 黄金のバター
日付:2011/07/04 (Mon) 10:53:12 -名前:とらわれえざる者
ハチローさん おはようございます

答えは (3) です

(1)や(2)だったら大川が絶叫するように喧伝してるでしょうw
それ以前にもし特殊な治癒能力があるのなら”薬”はやらないはずです

Re: 黄金のバター
日付:2011/07/04 (Mon) 10:53:57 -名前:仏陀破綻
>恐怖症者さん、こんにちは。

お母様のことでストレスがたまっていらっしゃるのですね。
もしかしてお母様はまだ初期の認知症ですか?

うちの母も認知症です。もう何年も経ちます。
対応に慣れてない初期の頃は、家族全員が大変ストレスをかかえていましたが、
現在は母を中心に家族がまとまって、創意工夫で乗り越えています。
週のうち5日はデイサービスのお世話になるようになってから、
家に居るときは愛を込めてと、メリハリをつけられるようになったので、楽になりました。

恐怖症者さんのお母様がまだデイサービスとかお使いでなかったら、
役所の窓口に相談してみてください。
一人で抱え込むのは、やはりきついです。

それから、以前の母とはまったく別人、赤ちゃんを最初から育てているようような感覚で接しています。
そうすると、食べ物を手でつかもうが何しようが、しょうがないわねと思えます。

KKでボケでいてもそれは脳の障害に過ぎず、魂ではすべてわかっているということを学びましたが、
それは本当だと思いました。
それくらいですね、KKの教えで役に立ったのは。


>ハチローさん、

私は真実は知りませんが、祈願で治ったということはないでしょう。

今はメンタル面、代替医療等も含めて、病気関係のいい本がいっぱいありますから、
まずはそれを読みまくったでしょうね。

それにお金がありますから、それこそ名医に掛かったり、高価な保険外診療やら
サプリ、栄養補助食品等、金に糸目をつけずに試せます。
お金さえあれば、長生き可能な時代です。

以上あくまで推測ですが。



Re: 黄金のバター
日付:2011/07/04 (Mon) 14:17:31 -名前:ハチロー
とらわれえざる者さん、
仏陀破綻さん、

私の変な質問に、丁寧に回答していただきまして
有難うございます、大川は自分が病気になれば
さっさと、先端医療をうける、祈願で病気が
治る訳が無い、というのを自分もよく知っている
のでバカではない、詐欺師。

恐怖症者さんのように、勇気を持って相談室に投稿
される人はごく一部であると私は思っています。
同じように悩んでおられる人は大勢いらっしゃる
でしょう、私の周囲にもいます。
狂人大川が大きな顔でのさばっている時に、私ものんきに
奄美の歴史の研究などと、言ってはおれません。
まず、自分の周囲の信者さんに、こちらからさりげなく
接近して、やんわりとアンチ活動をやりはじめる
つもりです。

Re: 黄金のバター
日付:2011/07/04 (Mon) 20:19:56 -名前:とらわれえざる者
ハチローさん こんばんは

変な質問と言うよりは、大川の虚飾性の核心を突く質問だと思いますよ
自分でも出来もしない事を他人(信者)に信じろと言っているのが、
この一件でも明白になるわけですから

Re: 黄金のバター
日付:2011/07/04 (Mon) 21:36:23 -名前:恐怖症者
皆様のお話、本当に勉強になります。ありがとうございます。

認知症の母には、ショートステイなどのサービスを使わせていただいています。それでも一緒にいるとき、心が優しくなれず、あとで後悔するのに、ついきつい言葉遣いをしてしまったりします。経済的にも、それに現在は中期の母の病状の将来的なすすみぐあいを考えても、不安が尽きることがありません。つい何かにすがりたくなったりもします。
今日も煩悶しました。幸福の科学の祈りをするべきかと。しかし不安はありながらなんとか押し留まることができました。こんな日を、一日一日、積み重ねていきたいと思います。
私にそう思わせ、また幸福の科学の祈りをしないという決断をさせてくださったのは、皆様です。ここに書かれている皆様の言葉を思い出し、今日を乗り切ることができました。皆様に本当に支えられています。こんな私にとって、大変有難いことです。
皆様に、心より感謝させてください。
ありがとうございます。

Re: 黄金のバター
日付:2011/07/04 (Mon) 21:49:46 -名前:

心だに誠の道にかなひなば祈らずとても神や守らん