幕張メッセ「生誕祭」から分かる教団の実態 -幸福の科学 信者数-
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日付:2011/07/21 (Thu) 01:50:16 -名前:退会者
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幸福の科学の現状(活動信者数)に関するモニタリング情報ですが
2chにも以下のような書きこみが多数されているようです。 >会場に入ると、空席がめちゃくちゃあった >開演してても、人はいっこうに増えないし >全体を見渡したけど、相当数の空席があった >それぐらいガラガラ >中央部分の座席だけは満席だけど >両サイドは、はっきり言って空席だらけ >座席自体もマックスで4千席ぐらいの作り >3千人ぐらいしか本会場にはいなかったんじゃないか? >ゾッとしたよ、こんなに会員が減ったのかってぐらい >本会場の写真もアップされたりで、人数割りだしなう。です。 >3000~4000という線でまとまってきているようです。 >中央座席のブロックは15×15 >小さいブロックは15×10。 >つまり、225席+150席の375席が基本単位。 >その基本単位が9セクションくらい。 >写真では中央+右側だけしか写してないが >左側部分を入れても、全体で15セクション。 >さらに、写真後方に座席があったとしても >最大で20セクションくらいだろう。 >つまり、MAXの席数が6000席前後になるが >中央以外の後方と両サイドはかなり空席が多かったので >おそらく参加者数は4000名程度だろう。 >支部は「閉館」にして、信者も一般客も >すべて「本会場」に集める形での開催でした。 >2階席もあるような会場でしたが、 >全員を1階席に座らせるように案内していました。 >それでも席は埋まりませんでした。 以上の報告を見れば、 幸福の科学の活動信者数の実態は明らかですね。 以前にも書いたとおり、1万人を大幅に割り込んでいます。 実質的には5000人規模の教団になってしまいましたね。 2008年に約2万人弱の活動信者※がいたと思われますから (※各支部に最大で60名の活動信者がいたということですね) 2011年現在では、3年前の「4分の1の教勢」になった (各支部には20名以下の活動信者しかいない状態) という「実態」を意味しています。 当然、集金できるであろう「植福」の金額も 3年前の25%以下になっている、と思われます。 3年前には平均220億の年間植福額があったと仮定しても 現時点では55億以下しか集金できていない、というのが現状でしょう。 教団財務は実質的に破綻しています。 人件費、支部維持費、新規建築費、学園維持、政治活動などで 年間50億以上の支出コスト(最低でも80億円)があることは 誰の目にも確実なのですから。 これに「衆院選・参院選」での50億~100億円近い 政治資金の垂れ流しが加われば、確実に教団財務はパンクするでしょう。 いずれにしろ、教団の命運はもはや尽きましたね。 幸福の科学のこれまでやってきたビジネスモデルが崩壊しました。 >今まで聴いた説法の中で一番「終わっちゃった」感が凄かったです。 >終始、大川隆法は言葉がつっかえたり、つまったりして >話してる内容も間違っちゃったり >ホントに30分間辛そうに喋ってました。 >隆法くんの話は全く元気がなかったですね。 100万人集めると「大風呂敷」を広げても 実際の本会場に5000人も集められない実態を見れば さすがにバカ教祖の大川隆法でも、 生々しい現実を直視せざるをえなくなったんでしょう。 教団が「お先真っ暗」であることを痛感したのでしょうね。 今となっては、もはや「後の祭り」でしかなく この先、坂道をどんどん転がり落ちていくだけですが それにしても、相も変わらず、教団の広報関係は 1400万人の参加者だとか、本会場に2万2千人集まっただとか 事実情報を否定するために「ハッタリの嘘情報」 恒例の「大本営発表」を教団内に流すことに躍起になっているようです。 これ以上の脱会者増加だけは何としても止めたいのでしょう。 Re: 幕張メッセ「生誕祭」から分かる教団の実態 -幸福の科学 信者数-
日付:2011/07/23 (Sat) 15:02:22 -名前:仏陀破綻
退会者さん、こんにちは。
日本では、狂祖のメッキが剥がれ風前の灯火となってしまったKK、 最近は海外伝道にやたら熱心ですね。 それも、インドなどブラジルだの伸び盛りの国に力をいれ、 今後落ち目の日本に代わって、これらの国の信者を金蔓にしようとの魂胆が透けて見えます。 我々日本人は過去のデタラメぶりを知っているので、マイコンが解けましたが、 何も知らない他国の人々まで不幸に巻き込むことになることを、大変危惧しています。 放射能拡散に加え、こんなカルトまで輸出してしまって、 そのうち日本の評判ガタ落ちになるかもしれませんね。 ちょっと前に、海外講演会大盛況の模様を掲載した月間誌が突然私の元に送られてきました。 インドの講演会場に集まっている人々の写真を見ると、確かに大勢集まっているのですが、 どう見ても喜びや期待がその表情から見て取れないのです。 仏陀が再誕しているよ、無料でお話が聴けるよ、バスの送迎付きだよ、と言われて連れて来られたという感じに見えるのです。 ただお釈迦様生誕の地でこんなに信者が増えているという宣伝写真を撮るために、エキストラとして動員されたのでは、と勘繰ってしまいました。 お手元に月間誌がある方はよくよくご覧になってみてください。 ブッダガヤの在家支部長さんて日本人女性ですよね。 まだマイコン解けないのでしょうか。 この人のマイコンが解けたら、KK崩壊に向けて大いなる前進になると思うのですが…。 お知り合いのアンチさんがいらしたら、ぜひご協力いただきたいです。 幸福の科学 海外の信者数について
日付:2011/07/28 (Thu) 19:09:21 -名前:退会者
>仏陀破綻さん、こんにちわ
教団が発表している 海外の信者数やイベント参加者のデータは 例のごとく水増しのハッタリにすぎません。 実際には、発表されたデータの 1/100ぐらいだと見積もればよいでしょう。 インド野外説法の動画を教団は盛んに流していますが インドは、野外イベントがあれば しかも、日本人だと聞けば、いくらでも物乞いや 野次馬が放っておいても、溢れ返ってしまうような国です。 日本円でいう5円や10円ぐらい(5ルピーぐらい)を 1人ずつにばら撒けば人集めはすぐにできます。 動画に移っているインド人がどれも信者である なんていう実態がどこにあるのでしょうか。 ちなみに、インドやらブラジルやらで どんなに信者が増えたとしても 「幸福の科学」(日本の教団母体)そのものには まったくメリットがありません。 そもそもの貨幣価値が違いすぎます。 インドでの信者数100人~1000人=日本での活動信者1人 ブラジルでの信者数20人=日本での活動信者1人 ぐらいほどに財務的な負担力が違います。 日本の活動信者は、年間100万円に近い額を 教団に貢いでいるのでしょうけれど インドやブラジルの信者が 年間どれだけの額を払っているでしょうか? 日本での資金減、財務破綻、信者離れを 海外信者で補うことが、いかに不可能か ということが、もはやお分かりでしょう。 また、ブラジルの宗教事情を見ると 様々な新興宗教団体にあちこち所属している人が多く 日本以上に「名前貸し」「幽霊信者」が多いはずです。 世界救世教、生長の家といったような 日本ではすっかり衰退している新興宗教教団であっても ブラジルではかなりの信者数がいるようです。 (とは言っても、ブラジルは国民の90数%が カトリックの信者ですから、これら日本の新興宗教が 100年後に残っている可能性は限りなく低いでしょう) 幸福の科学も、これら教団と同じ道を歩んでいるわけです。 ご本家の日本では、さっぱり鳴かず飛ばずで ブラジルやらインドやらの後進国でなんとか生き延びようと。 ただし、どんなに海外で信者をかき集めても 日本での信者離れ、財務破綻をカバーすることはできません。 インドやら、ウガンダやらで 信者がわずか100人ぐらい増えようが 実質的には、教団には何のプラスにもなりえません。 (欧米などの先進国であれば、また話は違いますが こちらではさっぱり信者数が伸びず、赤字垂流し状態です) 以上のことから考えても 海外での伝道活動の実態の無さ、 財務的にはマイナス状態(赤字)といった現状は明らかでしょう。 結局のところは、母体である日本で 活動信者数がどんどんと減り続けていく以上 もはや「幸福の科学」に未来はありません。 |