ありがとうございます
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日付:2011/09/13 (Tue) 15:27:06 -名前:オカルトおたく
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早速のお返事、ありがとうございます。
実は私、仏教の知識未熟です。 簡単な話しか分かりません。恥ずかしながら。 当時もそうでしたが、中村先生の[法句教]や[涅槃教]の翻訳は、初心者の私にも非常に分かりやすいものでした。 私なりに感じた事は、釈尊は徹底したリアリストで、霊的なものや超能力からはかけ離れた人物だという事です。 霊的で超能力的な大川さんとのギャップに苦しみました。 単純な話ですいません。 ただ。大川さんを信じて疑わなかった、当時としては物凄くショックを受けました。 大川さんは、私が辞めた後仏教の猛勉強をしたそうですね。 でも多分、私は釈尊と大川さんとのギャップは拭えなかったと思います。 私なりの解釈ですいません。 [全ての事象には必ず原因があり、苦しみにも原因がある。苦しみを断つには苦しみの原因を消滅するしかない] 私は仏教をそう解釈しています。霊的な超常現象とは無関係な考え方だと思います。 それから[あらゆる物は無常であり、ありとあらゆる物は、破壊され消滅する] という教えは、大川さんの永遠の教え、永遠の魂とは大きく矛盾するものです。 未熟な私の見解で、申し訳ありませんが、 スタート地点から、釈尊と大川さんの宗教的な世界観が違いすぎたのだと私は考えています。 大川さんの考えは、むしろキリスト教に近いようにも思えます。 後付けで仏教を勉強したら救世主である自分と仏教が共存できない事に、大川さん自身が気付いたのかもしれません。 それで、仏陀からエルカンターレへ。 八正道から四正道へシフトを転換したのではないでしょうか。 今思うと、大川さんが何をしたかったのかすら分かりません。 Re: ありがとうございます
日付:2011/09/15 (Thu) 01:14:03 -名前:レプ太
HSはレプタリアンの集まりですから、心の教えや、発展というベースがなくて、お金、地位や名誉、支配欲、生存欲という、そういう教えが中心ですから、大川総裁は何をしているかよく分からないのかもしれません。
すべては教団の発展の為に、キリスト教的になったのでしょう。仏教は教団としては滅びましたし、発展はしてないはず。 HSは信仰部分が皆無もしくは、むしろ、逆方向へ修正されますから、注意が必要です。 |