波長同通
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日付:2011/10/04 (Tue) 11:52:03 -名前:イエスまりあ
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かつて私も所属しそれなりの役職を担っていた手前
かなりの恥ずかしさを痛感するものではあるがあえて書かせていただく。 HSではこの「波長同通」というものを実に巧みに信者の脳にインプットしているのである。 私が退会した大きな理由は 教祖のでたらめさ、職員と信者の質の悪さである。 教祖については様々な方々が詳しく書かれているのでここではあえて 書く必要もないだろう。おかしいのである。ただひたすらお金と名誉欲が欲しいのであるから。 ではそれを取り巻く職員や裸の王様となり果てた教祖を拝め立てる信者はどうであろうか。 知り合いも多く残っているので切ない思いは残るが 現在生活のために残っているような職員は まず、常識をわきまえないおめでたい人間である。 これは多くの皆様方が異口同音に述べる事ではあるが ごくごく初期のころの職員と比べればそのレベルの違いに驚くはずだ。 ではなぜこうなったのか! 簡単である、教祖の異常人格に愛想を尽かしたからである。 教祖自体とんでもない勘違いをしているので我以外賢きものはおらず。 そう思い込んでいる。 かつて教祖は様々な戦略的教えを述べていた。 しかし戦略などという言葉はHSに必要ないのである。 当然であろう、我以外賢きものはおらず。われは究極の神なり! 可哀想でもあるが人の上に立つ者に共通して存在する 「謙虚さ」これがないのであるからやむを得ない。 しかしこの謙虚さについては職員会議などでかなり扱われたテーマであったということが いまでは笑える。 次にしつこく役職にしがみついているおばさまたち。 これがまた教祖と同レベルの自己陶酔型人間なのである。 早い話がHSの選民思想に嵌まってしまったというわけだ。 これは思う以上に魅力てきであったようだ。 「私たちは選ばれし光の天使よ。」 潜在意識の中にそう叩きこまれている上に完璧に自己陶酔しきっている。 こうなれば何が何でも教祖祖様には頑張ってもらわなければいけないという事になる。 もちろんここの書いた事が全て当てはまるという事ではない。 中にはきちんと心の修業をされている方も僅かながらはいるのだから。 しかしもしこのHSに対して悩み退会をお考えの方がいらっしゃるのであれば 冷静に客観的視点でHSを観て自分の良心の声に耳を傾けていただきたい。 信仰は自由。 何を選ぼうがそれは自己責任。 しかしながら お金を厳しく要求するという事が本当に慈悲深き神のお心であるかどうか、 これだけは何よりも真剣に考えてほしいのです。 家族の笑顔を思い出してほしい。 Re: 波長同通
日付:2011/10/06 (Thu) 08:21:21 -名前:ローズマリー
>イエスまりあさん
お久しぶりです。相変わらずのちから強いコメントに力をいただきます。 この数年の教団の失笑される行動は、敏感な信者たちは気づいている のだと思います。 「信仰は自由。何を選ぼうが自己責任。お金を厳しく要求するという事が本当に慈悲深き神のお心であるかどうか、これだけは何よりも真剣に考えてほしいのです。」 これは重要なポイントだと思います。 教祖への不審感を持ったときがチャンスです。この集金活動が 教祖からの指示であることが明るみにでることを願っています。 |