信者さんと語り合う中で以外に思った事があります。

HSが創立されたころ４０代以上の方というのは当然現在は年配者です。
そういう方というのはパソコンに対して苦手意識が強く
また、生活に必要ないと考えられていらっしゃる方も多く存在していらっしゃいます。

HSや教祖に対して疑念を抱かれる方で積極的に真偽を確かめようとされる方は
PCから沢山の情報を得て疑問が確信へとシフトされます。

しかしながら噂で教祖や教団の詐欺具合を耳に多少の疑問を抱いても
知らない方がよい。その方が自分を貶めなくて済む。
今更間違いでございましたとは言いたくない。
そういう方々というのは見て見ぬふりをされているようです。

ここは信者が苦しむ大きな要因でもあります。

現在私が関わっている信者さん数名がはや同じような悩みを抱えていらっしゃいます。

しかしその方々に対しても私は真心で伝えていきたいと思っています。

苦しみは長く持たない方がよいのです。

退会して今私は
何の囚われも無く改めて人生を生き
そして日々の生活の中にこそ宝物が埋っており
それを発見する喜びを得ました。

HSに入会した方には様々な動機がおありでしょう。
悟りたい。
社会に貢献したい。
本当の幸せをつかみたい。
神を知りたい。
等々人それぞれでしょう。

私は無理に退会せよとは申しません。

ただ信者さんにお聞きしたいのです。

貴方のご家族は本当にお幸せですか？と。

貴方は満足でしょう。

しかしその満足の陰で犠牲となっているお子様やご主人、ご両親は
本当にそう思っているのでしょうか。

一方的に迫ってくる多額の布施。
コロコロ変わる教団の方針。

貴方がたは本当に修業をされていらっしゃるのですか？

もし本当に悟り霊格が上がったというのであれば
幸福の科学が救世団体ではなく教祖は異常者であり
もはや詐欺集団となった世間では相手にされない存在である事がわかるはずです。

客観的にこれから先の事、貴方を支えてくれるご家族の事を考えてほしい。

愛などどこにもない団体。
ひたすらに教団を維持するためにお金を必要としている。

それが幸福の科学なのです。