落ちた偶像--大川隆法の真実
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日付:2011/10/28 (Fri) 20:13:47 -名前:アイマイミー
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イエスまりあさんからもっと、ここに、大川隆法の実像を紹介してほしいとのご依頼がありましたので、かつて「幸福な大川家の人びと」というブログに書いたことを修正しながら再現してみたいと思います。
題して 「落ちた偶像--大川隆法の真実」 シリーズでお届けしますが、相談室のお邪魔にならないよう、一週間に一度程度の投稿にしたいと思います。 なお、”大川隆法の頭の中”を知りたい方は、拙ブログ”基礎講座--大川隆法の思想と行動類型 ttp://antikkhs.blog119.fc2blog.us/blog-entry-33.html (頭にhをつけて下さい)をご参照下さい。幸福の科学の大好きな”7”つの項目にその思想と行動類型を分類しています。 第一回は「聖者としての徳」 90年代前半、兵庫県で開催されたセミナーのときのことです。大川隆法のの控え室に、会場外の誘導員の声が聞こえましたた。 「ご本尊の前では、必ず一礼して通ってください」 これを聞いた大川隆法はは、わざとらしく、大きめの声で、ついたて越しに控えている秘書に聞こえよがしに 「恥ずかしい、恥ずかしい」 を連発していました。本当に恥ずかしかったのかな? 一方で、行事の度ごとに「主宰先生への感謝を・・・」という放送等が聞こえることがあります。そのときの大川隆法は決まって次ぎのようにつぶやきます。 「当然のことです」。 普通の人なら恐縮するのが日本人の感性ですね。「当然のことです」などとはいいません。 日本では、徳ある聖者の条件のひとつに、「謙虚な気持ち」があげられるんですが.、そういう謙虚な気持ちでいる大川隆法は今まで一度も見たことがありません。 大川隆法という人物と接するようになって、「ホンマに仏陀かいな」と思うことがたびたびありました。職員をやめる頃には大川隆法と言う人間は「天皇にとって代わりたいだけの俗物」と思うようになりました。 だって、後光も、その気配もない、名誉欲と金銭欲の塊のおっさんなのですから。この後光、ヘイローを感じさせない聖者はいないんですが、大川隆法には全くなかったんですね。 大川隆法は、自分では、「20km四方に光を放っている」と言ってたんですが、私には光すら感じさせませんでした。それだけの強烈な光を放っていれば、悪魔や悪霊をも吹き飛ばすか、寄せ付けないはずですよね。 ところが、悪魔にも悪霊にも怯えてるんです。たとえば、出社の時、青山霊園の側を通るさえ嫌がりました。お兄さんが亡くなったときにも「ル」がいるからと帰りませんでした。 選挙のときも岩手には小沢一郎に怯えて入りませんでしたね。直近では、大阪の正心館講演を中止したのも・・・ これでは、救世主たりえません。ウラメシヤだ(爆) その上、信者には結界をつくれだの要求する。普通は、教祖が信者を守るために結界をつくるんでしょう。あべこべです。信者さんも、こんな弱々しい教祖を奉戴するのは、なかなか辛いものがありますね。 まぁ、こういった実像をぼちぼち明かしていきましょう。次回は後光話の続きから。 Re: 落ちた偶像--大川隆法の真実
日付:2011/10/29 (Sat) 08:00:54 -名前:アイマイミー
「落ちた偶像--大川隆法の真実」-- 大川の後光はすり切れ
信者のみなさまには、にわかに信じがたいことではあるでしょうが、私は、ちょっと特殊な職業出身で、それが縁?で、大川と日常的に接するポジションになったことがあるんです。職員期間の約2/3の期間がそれでした。ですから、大川隆法という人を観察する機会がありまいた。信者さんには信じがたく、また、幹部職員にもねたまれる職種だったのです。 ところで、私自身、若い頃から、もの凄く高潔で聖者と呼ぶにふさわしい方や、日本を動かしている超大物などとも接する機会が沢山ありましたので、大川隆法という人物と接するようになって、大川隆法をそういう人々と比較する機会が多々ありました。 そして、いつのまにか、私は、「大川隆法は仏陀でない。単なる俗物である」と結論づけていました。 それは、私が、「徳」ある人の存在を間近で感じたことがあったという体験に基づくんです。その方は、ご高齢でしたが、全身から発せられるなんともいえない高貴で清らかな雰囲気に、思わず頭 を垂れるしかありませんでした。遠くからでも、お姿を拝するだけでも,至福の感情が沸き上がり、気がつけば合掌している自分がありました。しかも、神と讃えられているのに「我はラッパなり」と謙虚な姿勢を崩さなかったのです。(宇宙の救世主を自称する傲慢無礼な男となんたる差があることか!) それに対して、たとえば、ある巨大な宗教団体の指導者は、写真を見るたびに口元が蛇に見えたり、オウムの麻原のように薄汚く感じたり、統一協会教祖のように胡散臭さを感じたりしたものでした。 それほど、宗教指導者には、その人の持つ独特の雰囲気を感じさせます。後光のようなものでしょう。 それでは、大川隆法はいかなるものであったのか。大川隆法に直接接する立場になって、最初からずうっとひっかかることがありました。それは、大川隆法からにじみ出る「徳」が全く感じられなかったことなのです。 まったくといっていいほど、ふつうの人間なのです。ひどいときには、それ以下の「俗物」にしか感じませんでした。「徳」なるものを感じたことなどこれっぽっちもありませんでした。私は、職員になって、強烈なるマインドコントロール下に置かれていても、「徳」は感じなかったのです。いつも不思議に思っていたことでした。 これは、大川隆法と身近に接した人にはよくわかることのようで、大川隆法を告発しているか、批判者側にまわっている人たちには、秘書出身者が多いというのも頷けます。 私は、最初期からの会員です。会員番号も3桁の真ん中。初期からの講演会やセミナーにも参加ししました。西荻時代の事務所にもいきました。そこには、安田氏(講談社事件の最中に職員を辞めた)や背筋をピンと伸ばして対応していた山口君にもあいました。しかし、大川隆法とは、 講演会などで遠くから見るしかありませんでした。間近には接したことがないので、鳴り物入りで喧伝されていた「釈迦の転生」を信じるしかはありませんでした。 あるとき、わたしは、早い段階で上級セミナーに合格し、祝賀会に呼ばれて、まだ独身だった大川隆法に直接紹介されました。「偉大なる人」と吹き込まれていた私は、ずいぶ ん緊張して大川隆法と対面しました。しかし、身近で感じた第一印象は「ふつうの人」でした。なぜだか、わからなかったのですが、それでも、自分自身に必死で「仏陀さま」と言い聞かせておりました。 大川隆法の本や小冊子を繰り返し読みながら、仕事に精を出していた頃、私の経歴の関係から職員への転職を勧められ、つい、職員になってしまいました。ここが大間違いだったんですね(;汗) そして、それから、後光すらない自称仏陀さまと接する毎日となるわけです。 次回は、「大川隆法の仮面を剥ぐ」です。 大川隆法の頭の中シリーズ ttp://antikkhs.blog119.fc2blog.us/ (頭にhをつけて)も参考にご覧下さい。 Re: 落ちた偶像--大川隆法の真実
日付:2011/10/30 (Sun) 00:19:08 -名前:アイマイミー
「落ちた偶像--大川隆法の真実」-- 大川の仮面を剥ぐ
さて、大川隆法と身近に接しだして、いろんなことを感じまじめました。「徳ある聖者」とな似ても似つかぬその実像には驚きを隠せませんでした。 まず、第一は「常識がない」ことです。これには驚きましたね。最初期、幸福の科学は「偉大なる常識人たれ」と吹聴していましたよね。それで気がつけば、一番常識がなかったのが大川隆法大先生さまでした(笑) たとえば、宗教法人取得のときには「都庁にデモを かけよ」とか言い出したんですよ。圧力団体と勘違いしてましたね。それから、東京ドームの講演会では「法衣」という名目で仮装ショーを演じたりしましたね。もう、世間の笑い物になっていましたよね、あの法衣というチンドン屋の衣装をやめたのは、96年からなのですが、そのときのやめた理由が「常識に照らし合わせて」でした。やっと、世間の常識とずれていることがほんの少しだけわかったようです。 それから、あの講談社事件を引き起こしたのも大川隆法の常識のなさですね。あの事件は、大川の「ノイローゼ」を抹殺したくて講談社を攻撃したのですが、そのときの大川は、講談社との戦いを始めれば、世論は幸福の科学に味方すると読んで行動をおこしたのです。 でも、世論は白い目で幸福の科学と大川隆法、そして信者さんを見ましたね。それで、あの事件のあとに、心に傷を負った多くの信者さんが退会していきました。なお、講談社事件の時には、非常識発言が続出したんですが、今回は割愛します。抱腹絶倒ものなんですが・・・ それで、大川隆法の常識のなさをあげれば数限りなくあって、本が数冊分にもなってしまいますので、ここではあと2点だけ書いておきましょう。 なお、信者の方は、これを読んでいく内に反発を感じておられるだろうということはすぐにわかります。「主は深いお考えがあって行動しておられるのだ」と思ってるでしょう? でも、大川隆法には「深いお考え」なんかはないんです。すべて、脳内妄想に発せられているのです。詳しくは拙ブログ ”基礎講座--大川隆法の思想と行動類型 ttp://antikkhs.blog119.fc2blog.us/blog-entry-33.html (頭にhをつけて下さい)をご参照下さい。大川の脳内がわかります。”深~いお考え”なんて一切ありません。残念でしょうが・・・ さて、最近の大川隆法の非常識な行動をあげますと、なんと言っても第一は、選挙に打って出たことですね。信者のみなさんにも生々しい心の傷となっていることでしょう。先に行われた衆議院選挙には70億以上の金をつぎ込んだんですよ。政治資金報告書に実現党が幸福の科学本体より「70億円の借りいれた」と明確に記載されているんです。 あれだけの、信者さんの尊いお金をつぎ込んで、また一体一万票と称したエルカン像を導入して、全員落選。泡沫候補の票しか取れませんでした。そして、講談社事件と同様に世間の笑い物になりましたね。常識で考えれば、すぐわかることです。だから、あの選挙でまた大量脱会になってしまったんですよね。 それと、今起きている非常識なことは、霊言やリーディングで悪魔や宇宙人を扱っていることです。大川隆法が大川隆法であるためには、「霊能力」の誇示が必要なんです。しかし、幹部職員連中は大川に霊能力がないことをしっています。それで、職員連中は好き勝手をやっているわけですね。 そこで、大川は「霊能力」誇示のために、見せ物をしなければなりません。しかし、明確な文献とか証拠がある人物を登場させると失敗氏、批判されますので、(内村鑑三霊示集などは間違いだらけ、他多数)、証明しにくい世界に逃げ込んだのです。それが、悪魔や宇宙人。でも、それ、世間の人が見たらどう思います? そう信者さんは考えたことがありますか? 私は、最高幹部の東大、京大出身のメンバーは困っていると推測しています。でも、その一言を言ったら即左遷。頭の良い連中は、生活の為に黙ってますよ。信者さん、ほんとうのことに早く気付いてくださいね。 次回は、大川隆法の「正語」についてです。では、また来週お会いしましょう。 Re: 落ちた偶像--大川隆法の真実
日付:2011/10/30 (Sun) 00:25:47 -名前:イエスまりあ
アイマイミーさん
早速の投稿有難うございます。 多忙のあまり私もさぼり気味になっています。 しかし大川氏というのは厚かましさでは右に並ぶものがいないほどの人物ですね。 私は直接会ったのは3回ほどですがあまりの俗物ぶりに驚きを隠せませんでした。 また狂子さんにも直接講義を受けましたが???の連発でした。 まぁ狂子さんはあんなものでしょう。 しかしマイコン下にあると笑えるような所作をするものですね。人間というのは。 冷静に観るとやはりおかしな教祖と信者でした。 大川氏も我は神なり!と発する前にもう少し偉大な聖人と交わり、その人となりを 勉強すべきだったようですね。ここにも先を読めない教祖の悲しさがあります。 新しい参加者のためにも 是非アイマイミーさんの実体験をご披露願いたいものです。 Re: 落ちた偶像--大川隆法の真実
日付:2011/11/06 (Sun) 20:58:19 -名前:ポラリス
アイマイミーさん、幸福の科学で学んでいくと会内で「徳のある人」とか「本当に成功者」に出会えるのかと楽しみな部分が有りました。「悟り」の高い方とはどんな方かな・・と期待もしたり。
でも、理事クラスの接待などしても、そんなオーラを感じるような方に出会うことはありませんでした。 教祖が教祖だから、そんなこと期待しても無理でしたね^^;ざんねーーん! |