支部行けば カネが減るなり 隆法寺 by 詠み人知らず
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日付:2011/11/11 (Fri) 13:01:21 -名前:アイマイミー
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幸福の科学では、秘密警察が暗躍してるそうですね。信者さんの携帯電話チェックが日常茶飯事とか。そのうち、信者同士で相互監視、尾行などが頻繁におきるのではないでしょうか。
何せ、佐竹(湯布院館長)みたいな悪が、そういう尾行や暴行を加えることは何とも思っていない人間を組織化して、闇の行動部隊を組織化したくらいですから・・・ さて、先般は大川隆法の「正語」の意味を明らかにしました。で、今回は、その続編の、”如何に大川隆法が「妄語」を連発しているか”という話が、山のように材料があるんですが、拙ブログの”アンチHS”( ttp://antikkhs.blog119.fc2blog.us/ )で、ここの相談室に”大川の金の使い方”とか、”住まいのこと”とかを詳細に書くと宣言しましたので、その方面を先に書きましょう。 ここを見ている信者さんも,退会を考えている信者さんも、ご家族に信者さんを抱えて悩んでおられる方も、興味津々でしょうし、その部分を語れるのは私と、ずっとコンビを組んでいたMクン(元理事長でまだ職員)の二人しかおりませんので・・・ ただし、ここで、私がカキコする期間は91年~96年の期間に限定します。裁判になっても勝てる証拠がある区間に限定します。 多分、これを見た職員は「昔のことじゃないか」とかたづけることでしょうが、「歴史は繰り返します」。人間の「傾向性」はかわりません。この心の傾向性を「業(カルマ)」っていいますよね。私、本部講師でしたから、よくわかっています(笑) 歴史に学ぶことは、重要なんですよ。現在は過去の延長線上にありますから、過去やったことは繰り返すんですよ。とくに大川クンは何度も(笑) 今回は7回シリーズなので、ご意見、ご感想はその後でお書き下さるようお願いします。(話を中断したくないためです) ●信者さんのお布施の使われ方=大川隆法はお布施が大好物● 私が政治の世界に身をおいていたときのことです。私を訪ねて来た人物がおりました。それが、後に、ずっとコンビを組むことになるMクンでした。京大から技官系の上級職国家公務員を経て、幸福の科学の職員となった人です。今も、最高幹部の一人として残っているようです。 彼は、開口一番「大川先生に命じられて、政治家の金の使い方、税金対策などを聞いてこいと命じられた」と。多分、小澤利夫さんから私の所へ行ったらとのアドバイスがあったんでしょう。面識がない人からそういわれて驚きました。 私は、そのころは、本気で大川は神様、仏様で、偉大なる人と思っておりましたので、ちょっとビックリしましたが、次のように答えざるをえませんでした。「政治家は、政治資金規正法の規定により、個人の収支と政治団体の収支は別々なのですが、実のところ、政治団体に寄付されたお金は、第二の財布として使っています。したがって、「聖職者」のお金の使い方とは違いますので参考にならないと思います」と。 そのときは、このMクンが来た意図がわかりませんでしたが、後に、私が職員になったとき、大川隆法の関心事は、「税金は自分では払いたくない」、そして、「自分の財産をいかに保全していくか」に異常に関心があるということを知りました。 (つづく) Re: 支部行けば カネが減るなり 隆法寺 by 詠み人知らず
日付:2011/11/11 (Fri) 13:07:12 -名前:アイマイミー
●財政破綻時の大川隆法●
私が、職員になっても、最初は前の職業と兼務の非常勤でしたから、金銭面にはタッチしていませんでしたし、関心もありませんでした。それよりも非常勤でありながら、他の幹部職員もうらやむ、日常的に大川と会話出来るポジションに興奮していたというのが実情でしょうか。 大川から早く専任してくれと言われて、やむなく専任した途端、とんでもないことが起こりました。講談社事件です。あれには参りました。転職失敗したと思いましたが後の祭り。 講談社事件の発端は、週刊フライデーの記事。出たときは、小澤利夫さんは「今回の記事は好意的に書かれている」と言っていたんですが、タイ旅行から帰国した大川隆法は激怒。「大川はノイローゼだった」という件がひっっかったのです。仏陀と自称している人の過去が暴かれるのは、沽券にかかわると思ったのでしょう。 大川隆法夫婦がタイ旅行で、金額無制限のカードでお気楽に買い物三昧をしている間、幸福の科学総合本部は大変な事態に陥っていました。日本経済のバブル崩壊とともに、幸福の科学のバブルも終焉していたからです。どこかに大黒天はいないかと、山口銀行出身の財務局?長が悲鳴をあげていました。俳優の南原さんは「だれか京セラの稲盛さんにルートはないか」と叫んでおりました。 丁度そのころ、出版社長の白木大天狗さんも、幸福の科学のなけなしの2億円を詐欺られてしまいました。金を融資してやるから、見せ金2億円を用意しろと詐欺師に言われて、そっくり持ち逃げされました。トホホのホです。 ですから、私は、講談社事件は、ウラの見方として、財政危機に陥ったことを知った大川が、内部の危機を隠すため、外敵をつくって攻撃をかけることによって、内部を団結させ、あわよくば、講談社から金をむしり取ろうと思ってたのではないかとも推測しているのです。しかし、ご存知のようにその「講談社を脅してカネを取ろうという目論見」は外れます。 財政危機はいっこうに改善されません。むしろ悪化していきます。この年の主宰奨励金(賞与)が払えなくなっていました。それもそのはず、職員のが1000名も超えていたんですから。紀尾井町ビルの賃借料もあったでしょうし、その他電話、FAXなどの経費も膨大に浸かってましたから、資金繰り悪化で二進も三進もいきません。 給料も大幅カットされました。しかし、大川の主宰としての給料は下げません。出版の印税もしっかり確保しています。事務局長が、印税を貸してほしいと大川に言ったら、大川が激怒したとかいう噂を聞きましたが・・・ 父親の善川氏は、給与の三割カットを申し入れしています。母親の秘書長の君子さんについてはしりません。 (つづく) また夜に・・・ Re: 支部行けば カネが減るなり 隆法寺 by 詠み人知らず
日付:2011/11/11 (Fri) 19:00:27 -名前:アイマイミー
●大川隆法は1泊25万のホテルに逃げ込んだ●
講談社事件の最中から約1年くらいは、幸福の科学の米櫃はカラでした。それでも、大川隆法は、自分の給料を減額させることもなく、印税もきちんともらい蓄えておりました。 で、大川クン、講談社事件を起こしたときには、当然経費が沢山発生し、総合本部は頭がいたいほどの出費となりました。とくに、大川関連の費用が膨大になったのです。それは、大川一族を練馬の自宅から移動させたからです。私が、いらんことアドバイスをしたんですが(;汗)、「長男、長女は育児担当秘書にさらに警護課員をつけて妻の実家・秋田に帰し、大川夫婦はホテルに待避」というものでした。 最初の内こそ、大川夫婦は本天沼の宗教法人に登記した場所にいたんですが、3日くらいでホテル住まいがしたいと言いだし、それから12月くらいまで、流浪生活が始まりました。なるべく人目の少ない小さなホテルを選んでは、3日ごとに違うホテルへ移動というような生活でした。 しかし、早い段階で、人目に付きにくく、サービスのいいホテルをみつけてそこに常泊することになりました、西洋銀座です。ただし、高い値段なんです。1泊25万円。別部屋に前述のMクンと運転担当者も泊まりますから、結構なお値段ですね。さすがに、嫉妬深い事務局次長の白橋などは、秘書に嫌みタラタラ・・・ 一日40万円(二組)の宿泊費として、約2ヶ月そこにいたらいくらになりますかね。2400万円か、この出費はいたいですね。でも、大川クン、このホテル住まいはしんどいとは言いながらも、費用の発生については「当然のことです」で終わり。本部側もさすがにたまらなくなり、年末には、新宿の喜久井町にマンションを借りました。 さて、行動に伴う費用は殆どが経費です。ただし、税務署公認の経費で落ちるものとそうでないものがあります。当時、阪上さんという財務担当者が税務署と交渉して、「作家(宗教家では登録していない)大川隆法の必要経費は3(?)%」という取り決めをしていましたが、これでは経費を賄えません。そこで、元国税出身の課長の上田がウラ帳簿をつくって、そこから経費の捻出をはじめたのです。大川の懐をいためないように・・・ そのお金はどこから調達したのかって? それは信者さんからの布施をハネる方法で。夏冬のドームでの講演の際、地方本部が競って布施をしましたが、その布施をごっそり抜き取って大川用のB勘定にしました。 地方本部としては「何円の布施をした」と威張って言いたいのですが、公表すれば抜け名悪なるので(表勘定)、発表されませんでした。地方本部に不満が残りました。 つづく Re: 支部行けば カネが減るなり 隆法寺 by 詠み人知らず
日付:2011/11/11 (Fri) 19:07:45 -名前:アイマイミー
●92年正月は、大川の顔を見に行くだけで5000円でしたっけ?●
92年の1月1日、2日は、東京本部のあったオリンピックビルでの顔見せ興業がありましたよね。たしか、大川に集団40~50人くらいで礼拝するだけのトンデモ行事。あれ、参拝料5000円でしたっけ? わたし、大川の傍らにいましたから、あの異様な後継を最初から最後まで見ていました。収入はいくらあったのかはしりません。これは本部に入りましたから。 話が、前後しますが、こうした企画は大川によるものと、山本進によるものとがあります。正心宝とかのグッヅは大川が、本尊は山本の提案によるものです。本尊販売については山本進はこういってました。「ドームで獅子奮迅菩薩にやるつもりで用意したものを(使わなかったので)、”廃物”利用した」と。あれ、100万円でしたかね。あの廃物利用は財政建て直しに大いに寄与しましたよ。 さて、このトンデモ正月行事を終えた大川夫婦は、密かに4人を従えて、大好きな京都旅行に行きました。私もつき合わざるをえません。うらやましいと思うでしょうが、ついていくのは大変なんですよ。スケジュールはMクンがきっちりしてますからいいんですが、周囲への気配り、防衛なんか大変です。当時は、大川の顔は知れ渡ってましたから、写真取られ放題なんです。 修学院離宮かなんかの特別開放に参加したときなんか、30名くらいの見知らぬ人とグループを作っての見学だからすぐバレるんです。写真を撮ろうとしますので、私が、大川の前に立ちはだかって写らないようにしたり・・・ 歩くときは真横について、他人が接触したり、握手を求めて来たりするのを防いだり・・・ 思い出すのはもうやめよう・・・ ただ、あのころの大川くんは体力がなくなっており、大文字焼きの山にのぼるのもゼーゼーいってましたな。宿泊は一流旅館の柊屋とか俵屋とか。お食事どころは高級料亭。嵐山だったか、そこに「らんてい」(字不詳)とか「大川」とかあったので、「エル・ランティも大川もありますね」と軽口叩いたら、嫌な顔されましたな(爆) ここでの費用は、前述のウラ帳簿、つまり信者さんからのお布施をはねたもの。すませんえぁ、その余録に私も預からしてもらいまして・・・ でも、私の場合は仕事です。 大川は旅行は好きですよ。大阪っでの講演会のあと、タイかどこかににいきましたしね。それと、92年春には、伊勢神宮にいきましたね。小澤理事長、白木理事も、そのときは、つれていっています。財務が少したち直りはじめたせいか、旅行にいきはじめたんですね。 でも、その最中に、総合本部ではさらなる経費削減のための施策として、職員の自発的退職を促すためにサービス部員制度をはじめるよう画策しておりました。これで、1000名以上いた職員が半減する事になります。巧妙なリストラです。職員は泣く泣く自主退職を余儀なくされました。あのとき、私はずっと同じポジションにとどまっていましたが、残るべきか、去るべきか真剣に悩みみました。それほど深刻な状況だったんですよ。 つづく (明日) Re: 支部行けば カネが減るなり 隆法寺 by 詠み人知らず
日付:2011/11/12 (Sat) 00:02:57 -名前:アイマイミー
日付が変わったので続きを投稿しますね。
●貸付金● 夏はやっぱり軽井沢ということで、あのころの大川クンは今と違って勉強三昧。軽井沢では読書をして過ごしていました、というよりも猛勉強。あの講談社事件のとき、朝まで生TVで、オウムとくらべられて、オウムの方が仏教だと言われたもんだから、慌てて仏教書を読み始めました。 オイオイ、あんたの潜在意識を紐解けば、釈迦の英知が出て来るんではないのかい? 釈迦の英知は初めからなかったようで、一気に仏教をつめこみました。お釈迦さまの転生ではなかったようで(爆) それで、軽井沢から下りてきた大川は、急に仏教話をはじめるわけです。あのころ2万円でのセミナーを沢山しましたね。それも、会場は安くあげるために、事務センターとか東京本部で。おかげで、あのころ収支も大分改善されたようです。 一番の決め手は貸付金制度をはじめたことですね。幸福の科学の立場で言えば、借入金ですが。信者さん(当時は会員という言い方)に、「銀行に預けるより仏陀に預ける方が功徳がある」とかなんとかいって、「銀行と同じ利息をつけるから」と言いくるめて、会員さんに100万円単位で相当な金額を借りまくったんです。 93年の春ころまでには、本尊とかグッヅの販売に、この貸付金と併せて150億円くらいの資産になりました。でもその資産の大半は、貸付金によるものです。 そこで、悪知恵の働く奴がいて、丁度、貸付金を利息をつけて返す時期になったら、「仏陀から利息を取って良いのか」と脅すようになりました。そして、利息をつけない路線が一段落したら、その貸付金を今度は「布施に回せ」という説得路線にはいったんですね。悪い奴らだ。 もし、私が、本部にいただけなら、そのことは知らなかったんですが、その切り替えの最後の時期に、支部長になってしまったので、現場を見てしまったんですね。 で、話を戻して、貸付金の布施への切り替えで93年の夏頃には、200億の資産となり、貸付金の比率も3割以下になりました。 そのころ、大川自身、次のように語っていました。「セミナーや、講演会、グッズの購入で会員は一人あたり月7万円を出費している計算にになる。これからも、これを維持するように。(会員は、徳川の農民政策のように)、生かさぬよう、殺さぬよう」と笑いながら、ホンネを吐露しておりました。私が、この耳で聞いています。 なんか、街金の社長みたいですね。宗教家らしくありません。 つづく Re: 支部行けば カネが減るなり 隆法寺 by 詠み人知らず
日付:2011/11/12 (Sat) 00:06:22 -名前:アイマイミー
●個人で税金を払わず、長者番付に載る方法●
幸福の科学としての収支が改善されると必然的に金遣いが荒くなります。年2回のドームでの地方本部からの布施を跳ね上げるだけでは、金がたりません。そこで、山本進が考え出したのは、経費を使い放題にして、それを給与に上乗せする形で税金を払うというやり方です。 つまり、給与とか印税とかはそのまま大川に手渡し、経費としていろいろ支出したもの(個人の衣食住全て含む)を、給与としてさらに払った形にして、その分の税金も幸福の科学が負担するというものです。 そうなると、給与が膨大になり、かつ税金が相当な額となります。しかも、大川の懐は痛みません。そして、税金は一杯納めますから、高額納税者となり、長者番付にのるわけです。すると、それが幸福の科学の宣伝になると考えたようです。 ですから、93年頃から、長者番付の「その他部門」で3位ぐらいになり、後年は「全国番付」でも100番以内に入るようになりましたね。 わたしは、大川の側におりましたが、大川が財布をとりだしたのを一度もみたことがありません。旅行のときもそうです。京都旅行でのどが渇いたといったときなどは、私がコーラを買って手渡しました。そのころは、少しだけ信仰心がありましたから「仏陀におごった」と思っていましたが(笑) この頃の海外旅行は、アテンダント付の1000万円以上かかるツアーで、JTB市ヶ谷支店の最上級のお客様でした。もちろん、個人ではお金を出していません。 個人でお金をだしたのは1回しかみてません。次男出産のときの医者へのつけとどけ(謝礼)の30万円。私が預かって配りまくっていて、それを大川クンがモニターで見ていた。「金の配り方がうまいね」と誉められましたよ。その産院は、豪華食事付の個室で、費用は別途100万円。でしたが・・・ で、もうこのころは、大川家には財産が相当あって、当時ワリコーとかワリチョーといった無記名債権がありましたが、それに5~6億をもっていました。私が、満期日に書き換えかなんかで、経理課長(国税出身)の上田と一緒に、東京駅にあった支店にいきましたからよく覚えています。 それと、銀行金利が自由化した時期でもありまして、少しでも利息のいいところにいって交渉してこいとの命を受けて、当時の三和銀行五反田支店で、0.1%上乗せしてもらって現金を預けました。 つづく Re: 支部行けば カネが減るなり 隆法寺 by 詠み人知らず
日付:2011/11/12 (Sat) 00:13:48 -名前:アイマイミー
●カネに執着する大川隆法●
長くなりすぎたので、これでおしまいにしよう また93年の時点で、子供への相続をはじめてます。その相談は、阪上さんにしていましたが、阪上さんからのアドバイスは贈与税を払えばいいということで、納税しながら、長男、長女に財産を分与しています。 で、93年9月には、高級賃貸マンションに住むのですが。そこは、五反田駅から歩いて10分ほどの高級住宅街、通称池田山です。 マンションは二棟おのおの三世帯だけの高級マンションで、一世帯140平米で家賃は100万以上/月です。これを全部借り切ったわけです。年間家賃は少なくとも8000万は超えていました。 この費用は、幸福の科学が全て負担していました。この件については、秘書制度をを含めて、後日のべますが、秘書を私用していますので、税法上は違反です。秘書という名の私用人ですから、使用人の類は、個人で出さないといけないのです。 さて、話は一気に現在に。 きょう子夫人との裁判で、大川のケチぶりがでましたね。離婚調停の前後に、大川の財産は全部幸福の科学に寄付したから一文もないと・・・ でもその後、幸福の科学学園に寄付をしたとかいう話が流れて、論理矛盾がありましたが、幸福の科学は気にもとめてませんでした(笑) この部分は裁判でつかえますな(爆) 弁護士に教えとこう。 「幸福の科学に全額寄付した」(ホンマカイナ)というのは、きょう子さんに支払う金はありませんよ宣言したんですが、そんな行為は、法律上違法行為ですから、裁判所は厳しい判断を下すでしょう。ちょっとせこいんじゃないですかねぇ。 この裁判は、専門家スジでは大川の完敗と言われてますよ。 前々から、私は、きょう子さんともめはじめたときに50億円くらい渡しとけば、内実は、愛人問題やそのたの問題を暴露されないのにといっていたんですが・・・ ケチなことが命取りになりました。 最後に、大川は原発推進デモをやれと信者にけしかけましたが、その背景はもうおわかりでしょう。電力会社株を大量に保有しているからです。 安定株の東京電力の株式は、原発事故で紙屑同然になりましたから。電力株の値をあげるためには、原発の安全性を訴えて・・・ということなのです。 何も知らない信者さんは、それに利用されただけ。可哀想に・・・ これだけ、本格的に書かれたら,大川くん激怒でしょうね。また、ルシファー呼ばわりされるかな? それでは、また来週お会いしましょう。 お待たせしました。ご意見、ご感想をどうぞ・・・ Re: Re: 支部行けば カネが減るなり 隆法寺 by 詠み人知らず
日付:2011/11/12 (Sat) 15:50:22 -名前:フリーダム
アイマイミーさま。 やはり身近で見てきた人ならではのリアルな告発ですね。 今回はアイマイミーさんに、教祖の霊能力誇示について質問いたします。 その前に、古参信者による教団草創期の西荻秘話なるものをご覧ください。その内容は下記のものです。 HSの事務所が日伸西荻プラザ1Fにあった頃、学生だった私はボランティアをさせていただいてました。当時、総裁先生の執務スペースは、事務所の一角、1.5畳分をアコーディオンカーテンで仕切っただけという、極めて狭い場所で、窓もなく密閉された空間は、いかにも息苦しそうでした。 時折、その空間から、総裁先生がフランクリーに会話されている声が聞こえ、「どなたかと電話されているのだな」と思っていました。 ところが、あるとき、総裁先生がお帰りになったあと、そのスペースに入ってみると、電話が見当たりません。もちろん、当時は携帯電話などもありません。私はハッと気づきました。 「あのような厳しい場所でも、天上界の諸霊とお話されているのだ」ということを確信したのです。 (日伸西荻プラザビル。1988年から1989まで総合本部として使用) (以上です) 秘話を披露したのはヒロヤっぽい気がしますが(笑)、まとめますと、西荻プラザで大川教祖は恒常的に事務所内の仕切られたスペースで、あの世の霊人と話をしているようなパフォーマンスを、職員・信者に聞こえるように行っていた、という話です。 しかし、アイマイミーさんの告発で、大川教祖に霊能力等は無いことが判明していますので、教祖の独り言パフォーマンスは単に[怪しい人]です。 前置きが長くなりましたが、アイマイミーさんが総裁秘書をされていた頃は、職員の前で霊降ろしをしたり、仕切ったスペースから外に聞こえるように霊界通信パフォーマンスを行っていたのでしょうか。 宜しくお願いします。 Re: 支部行けば カネが減るなり 隆法寺 by 詠み人知らず
日付:2011/11/12 (Sat) 17:30:21 -名前:アイマイミー
フリーダムさん
>職員の前で霊降ろしをしたり、仕切ったスペースから外に聞こえるように霊界通信パフォーマンスを行っていたのでしょうか。 霊界通信のパフォーマンスについては、手短に書きますと、 1.職員研修のために職員公開の場での霊降ろしパフォ-マンス 2.特定の職員(10人以下)の前だけの霊降ろしパフォーマンス 3.一人の目の前、もしくはついたてごしの霊降ろしパフォーマンス の3パターンがあります。 1については、拙ブログのどこかに書きましたが(したらば?)、書いた場所を記憶してません(;汗) 2については、”大川隆法の脳内妄想が手に取るようにわかる! 『 大川隆法の本心 』の凄さ” ttp://antikkhs.blog119.fc2blog.us/blog-entry-32.html に少し書いています。 お尋ねは、3番の項目だと思いますが、これは日常茶飯事です。こういう形です。 何らかの打ち合わせなり、会話しているときに、大川くんはふと黙ります。それまでは、殆ど大川クンが脳内妄想を駆使してしゃべりっぱなしです。とにかくべらべらべらべらしゃべるんです。これについては、先ほどのブログから、アルゴラブさんの告発のところにアクセスすれば、そのしゃべりっぷりがわかります。 しゃべりぱなしの最中に、「ん!」という顔をして顔を上に向けることがあります。その後、いま「誰々が(諸葛亮とかetc)いま、こう言った」と話します。そばにいる人間は、確認しようがありませんから、信じるしかありませんね。 こういうことはしょっちゅうありますが、全部「脳内妄想」もしくは「魔物」からのインスピレーションです。それは、発言がトンチンカンなことが多いのですぐにわかりますが、それを指摘すると激怒するので、聞いてる側は、お追従しています。 そういう例が山ほどあって、本がかけそうなくらいあるのですが、講談社事件の時の事例を2つだけ書きましょう。 「被害者の会のデモに対して、右翼が攻撃してくる可能性がある」に対しては 「天照大神の幟をデモの時に掲げよ」でした。やくざ映画の見すぎですね。私は、民族派出身ですから思わずのけぞりました。 「講談社事件が勝ったら、勝屋さんに軍服を着せて、ジープでパレードしよう」 勝屋さんという方は航空自衛隊の制服組のNO.2の人で、幸福の科学の局長待遇だったのですが、これを聞いた勝屋さん。主宰室を出てきて激怒。「おれはチンドン屋じゃねぇ!} こういうおバカ発言、日常茶飯事ですよ。選挙のときは、麻生総理から電話がきたのだの、最近ではオバマ大統領から電話で話したと言ってるそうですが、みんな「脳内妄想」です。信じるものは救われない(爆) Re: 支部行けば カネが減るなり 隆法寺 by 詠み人知らず
日付:2011/11/12 (Sat) 17:31:54 -名前:イエスまりあ
フリーダムさん、横から失礼します。
実は私の知り合いの元職員が信者になる前にがプラザ1Fに教祖を尋ねに行った時の事です。 目のうつろなうつ病そうな小太りの青年がウロウロしていたと話していました。 結局ヒロヤっぽい人物が先生は居ないと言って合わせてくれなかったそうです。 その時はまさかあの病的な人物が大川氏とは思いもせず 入会してしまい、後になって教祖があのうつろな危ない目をした人物だと知り 驚いたそうです。 それでも初期の頃はまともな書籍も多かったので職員を続けていましたが 極めて反抗的だったためリストラされました。 Re: Re: 支部行けば カネが減るなり 隆法寺 by 詠み人知らず
日付:2011/11/12 (Sat) 22:55:29 -名前:フリーダム
アイマイミーさま、ご回答いただきましてありがとうございます。
孔明がこう言ったなど、教祖自身はガチンコなのがとてもイタい感じですね。 2008年の時点ではHS政党立ち上げについて江夏理事に対して大川教祖は、勝海舟からのインスピレーションによればまだ教団の勢力が足りない。立党は時期ではない。といった内容の話をしたようですが、名前を書いてもらい正心法語を渡すだけの入会伝道により名簿上の信者が増えたことに気を良くした教祖が、一年後には孔明の霊言を出して、天の声(時でしたか)立党すべし!になりました。 教祖に意見すると激怒するとのことで、秘書時代のご苦労をお察しいたします。 イエスまりあ様。 若き日のエルカンターレは西荻プラザで危ない雰囲気を醸し出していたのですか…。 1988年は入信前でしたが、何度か西荻に行ったことがあります。坂下ママさんがやっていた喫茶店「フィロソフィア」のコーヒーは美味しかったです。西荻プラザも立ち寄ってみたのですが、全ての窓が立て型ブラインドで閉めてあり、少し不気味に感じました。 Re: 支部行けば カネが減るなり 隆法寺 by 詠み人知らず
日付:2011/11/14 (Mon) 22:22:28 -名前:アルゴラブ
亀レスですが、『幸福の科学』撲滅対策本部★したらば営業所の資料集>830に、このアイマイミーさんからの告発の裏付けになるものとして手持ちの資料から関連するものを探して数点貼りました。
大川のセコイ長者番付ランキング工作が具体的にお分かり頂けるでしょう。ご参考にして下さい。 |