｢目安」についてもっと身近な話をしようと思います。

ここ数年の事情はわかりませんが
まだ私が重要な地位のボランティアをしていた時の事です。

支部や研修場には賽銭箱のような奉納金を入れる箱が設置されていますね。

確か日光精舎などは名前を記入して研修費用を封筒に入れ奉納していましたが
まだ多くの支部、本部、研修場では名前を記入しせずお金だけを封筒に入れ
箱に奉納していました。

あくまで｢目安」ですからね。｢目安」です。｢売買契約」ではありません。

ここから話を遡る事にします。

ある日私と支部長、青年部長の３人が礼拝室にいました。

支部長の指示で賽銭箱？からお金を取り出し数え、その中から数万円を抜き
ある人物に渡しました。

また、○○○本部の幹部が同じようにしてお金を取り出し、○○支部の支部長に
これを○○支部の信者○○○さんに渡してくれと封筒にお金を入れ渡していましたが
その封筒もお金もその支部長がネコババさんしました。

こう言う事です。
そして事実です。
勿論決して口外してはならぬと口封じされました。

｢目安」ですからきちんとした証拠などどこにもないのです。
存在しても本部に成績報告するための嘘八百の帳簿です。
しかも、税金対策のため売買などとは記入できません。もってのほかです。

売買契約を履行したとなると困るのは幸福の科学です。

ローンで毎月支払っていたとしましょうか、
残金が残っていても構わないのです。

嫌になったからもう残りは支払わないと言えばそれでよいのです。

そうするとHS側はもうローン会社に移行したからなどと嘘をいいますが
そのような事が出来る訳が無いのです。

そもそも売買契約など成立しないからです。
布施なのです。個人がその金額を決定できるのが布施なのです。

ですから
退会した後で、
バカなことをしてしまった！家族に申し訳ない事をしてしまったと
後悔している方は是非、多額な布施や研修費用、本尊の返金請求を行ってください。

これは法律で可能な事です。

今後もし、｢目安」と表示されない物品の価格が記されているものがあれば
しっかりと保管しておいてください。
貴方に有利に働く証拠となります。

「宗教法人と名を打ってある以上教団は特定の金額を指定することはできないのです。」

この部分だけはしっかり覚えておいてください。

きっと何かに役に立ちますよ。

そして弁護士に依頼するなら共産系の弁護士さんです。