「経典の実売部数」、「政治資金収支報告書」について
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日付:2011/12/03 (Sat) 23:31:02 -名前:remonstrateHS
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・「○○の法」の「実売部数」に基づく年間ランキングの読み方
・「幸福実現党」の「政治資金収支報告書」についての内容説明 上記2点についての新ブログ記事を書いておきました。 ttp://hs7jittai7info.blog.fc2cn.com/ いずれも教団の実態をよく示しているデータだと思います。 Re: 「経典の実売部数」、「政治資金収支報告書」について
日付:2011/12/06 (Tue) 13:13:07 -名前:フリーダム
ブログを読ませていただきました。kk出版の年間戦略書籍の作為的なベストセラー作りの実態を知るうえで、大変参考になりました。
大川教祖の本は、書店で捌けなかった分は、トーハンの箱に入ったまま支部の祭壇の、後ろのカーテンの裏に大量に積み上げられていたり、会員さんの自宅に何年も放置されていました。 そうした分もベストセラーとしてカウントされていた訳ですね。 また、ブログの後半でkkの映画について少し触れていましたが、以前支部で会員さんから聞いた話しでは、2006年[永遠の法]の着券率は約30パーセントだったらしいのです。この映画の延べ動員は45万人前後と思われますが、大雑把な計算をしますと、教団が売りさばいた[映画・永遠の法]のチケットは推定約150万枚。うち映画館で半券がもぎられたのが約45万枚。会員がまとめ買いして残った100万枚以上の映画鑑賞券は廃棄となったのではないか、と思われます。 (これは私の推測なので確証はありませんが) kkは来年は映画を二本、春と秋に上映するようですが、私見ですが実写版の方は3年前の[ボディ・ジャック]のように小さい映画館で動員数を稼ぎ、それを踏み台に拡大ロードショーを狙うことも考えているかも知れません。 いづれにしても、残存する信者は厳しい目標数(ノルマ)を課せられるのでしょうね。 Re: 「経典の実売部数」、「政治資金収支報告書」について
日付:2011/12/06 (Tue) 21:11:38 -名前:remonstrateHS
>教団が売りさばいた[映画・永遠の法]のチケットは推定約150万枚。
>うち映画館で半券がもぎられたのが約45万枚。 >会員がまとめ買いして残った100万枚以上の映画鑑賞券は廃棄となった おそらく、そんなところだと思います。 活動信者が1人あたり何十枚も購入させられますからね。 >3年前の[ボディ・ジャック]のように小さい映画館で動員数を稼ぎ、 >それを踏み台に拡大ロードショーを狙うことも考えているかも知れません。 現時点での活動信者数では、動員すらままならないでしょう。 選挙騒動や離婚訴訟で「社会的信用」もガタ落ちですから 大手映画館を利用することすら難しいでしょうね。 >書店で捌けなかった分は、 >トーハンの箱に入ったまま支部の祭壇の後ろのカーテンの裏に >大量に積み上げられていたり、会員さんの自宅に何年も放置されていました。 フリーダムさんと同じことを 私も所属していた支部精舎で目撃してました。 年度末近くになるとノルマ消化の通達が盛んに飛びます。 1人あと○冊ほど買ってくれと要請が来るわけです。 書店から返品されたものを、再びトーハンを経由して支部等に搬入させ、 「取次部数」をダブルorトリプルカウントさせているのでしょう。 「水増し粉飾ウソツキ教団」がいかにも考えそうなことです。 トーハンの年間ランキングで「○○の法」の前後に ランクインしている他の書籍について「実売部数」を オリコンの年間ランキングでチェックしてみると だいたい30~40万部以上となっているはずです。 「○○の法」なんて、実売部数で20万部超えることは そもそも無いわけですから、どう考えても それら他の売れている本を差し置いて、 20位以内にランクインするはずもないのです。 つまり、トーハンの計上している「取次部数」と オリコンの計上している「実売部数」のギャップが分かります。 その開きはおよそ2倍~3倍です。 |