善悪二元論の危険性
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日付:2011/12/08 (Thu) 08:15:06 -名前:きなこもち
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幸福の科学というところは、「悪霊や悪魔」が大好きなところのようである。何かあると、すぐ、「それは
悪霊のしわざですね」とくる。 そうすると、そうした言葉が「潜在意識」にインプット されてしまい、「蓄積」されてしまい、恐怖心をうえつけられてしまうのである。 ゆえに、私は思うのだが、「良い言葉のみを胸に きざめば」よいと思っているのである。 善悪二言論は危険である。最初の段階で、善悪を 知ることは大切ではあるが、「あなたは悪」といって 切捨てられた側は、それで改心することはない。 「負けたくやしさ」が残る。 私は、そうした考えよりも、「人の善性を信じ、愛でもってたちむかう」ほうがいいと思う。 幸福の科学がおこした、「講談社フライデー事件」 はそのよい例で、「悪にもっては何をしてもいいから 戦う」という、間違った善悪二言論にもとづいた、 「幼稚な攻撃性」がひきおこしたものであるといえよう。 幸福の科学はこうしたあやまちを、よくおかす。 それは、教祖の未熟な攻撃性が伝染しているものと 思われる。 間違った善悪二言論の危険性を認識し、よい言葉 のみを使いましょう。 間違っても、「あなたには悪霊がついている」などと いってはいけない。幸福の科学信者は、よくこうした 言葉のミステイクをする。 反省して、良い言葉のみを使いましょう。 |