掲示板をご覧の皆様へ

HN「エロス・カンターレ」様より、信者とのトラブルについてご相談をいただいておりました。
その後の報告を、管理者宛にメールでお知らせいただきましたので、報告いたします。

調停では、カルトに関する書籍、この掲示板の過去ログなどを参考に資料を提出されたということです。
ただ、調停員が必ずしもカルトに詳しいわけではなく、これからも、カルトが原因の事件である事を継続して訴えていくそうです。

過去ログでは、2010/12/9の「キレた堪忍袋」さんの記事（信者経営の精神科クリニックの話）
ttp://kktaisakubbs.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=3422927
と同じ経験をされ、大変参考になったとの事です。

この記事では、マイコンの手法について書かれていました。
(1)交互に繰り返される激しい罵りと優しい言葉は、人間の論理的思考判断・理性的批判能力・客観性を奪い、自我を崩壊させる。

（実際の体験）私に対し、ささいなこと（意見の対立）で冒涜し、罵りまくった後、急に諭すような
感じで話しかけてきました。このようなことが多々ありました。確かにもう何を話しても通じないと考えてしまい、考えることすら面倒になったことがあります。まさに、論理的思考判断・理性的批判能力・客観性を奪い、自我を崩壊させていき、それと同時に感情に直接訴えかけ、自分の主張を心の奥深くまで浸透させていく。この通りです。

(2)人格・性格を徹底的に責められると、どんどん自己卑下が進んで自分が信用できなくなり、何かすればまた責められるのではと、いつも恐怖に怯え自分では何一つ決められないロボットになってしまう。

（実際の体験）私も何年間にもわたり人格や性格まで徹底的に否定され続け、今回の強引な行動もこれが発端となりました。これには心悩み、心療内科のカウンセリングにも通いました。まさに人格・性格を理由に、落ち度を徹底的に責められると、どんどん自己卑下が進んで自分が信用できなくなり、何かすればまた責められるのではと、いつも恐怖に怯え自分では何一つ決められない人間になってしまうのです。この通りの時期もありました。

これは私を入信させるよう入念に進めていたものと思います。しかし、どうしても入信までに至らなかったため、見切りをつけたものと推察されます。しかも幸福の科学に対する猜疑心、大川隆法に対する批判的言動が多々あったので、ひどく冷酷に扱われました。今考えるとこのようなことが日常的に言われ、本当に恐ろしかったです。あまりにも私が受けてきたことと酷似しすぎていたので、メールしました。管理人様どうかこのようなことがあった事実をお伝え下さい。

ーーー以上です。