エル・バカターレさま

いつも鋭い分析、感心して読ませていただいています。

エルバカさんの話を読んでいて先日聞いた話を思い出しました。

1991年頃、某地方本部でアルバイト職員をしていた友人（女性）のことです。

当時は急激に職員が増えていて、
活動会員が軒並み声をかけられて「出家」してましたよね。
本部の壁にも、「出家」を勧める目標数なんかが
貼ってあったらしいですｗ

ところが実態のない伝道数を受けての組織拡大だったため、
人件費が見合わなかったのでしょう、
その後個別に減給の対策がとられたようです。

すでに結婚して夫がいた友人は、
「旦那さんの給料は高いのかな？」と、
本部長から声をかけられ、
「給料の全額を布施してくれないか」と話があったそうです。

「今から思えばトンでもない話よね！」と、
現在は退会している彼女も言っていましたが、
そのときは、
「そうか、もともと仏陀様からいただいているものだから、
返すのは当然よね」と素直に受け止めてしまった、と言っていました。
この件は、たまたまそれを聞いた直属の上司が
「何を言ってるんですか！」と本部長に抗議、
結局数万円の減額ということに落ち着いたらしいですが。

もしかしたら今もまたそういうことが行われているかもしれませんね

ＭＯＭＯさんお久しぶりです。

＞「今から思えばトンでもない話よね！」
ほんとにトンでもない話が多すぎる団体です。

この団体は世間の常識も知らない上に、計画性もそろばん勘定もできなすぎます。
正確な信者数もわからずに出家者を増やしたかと思うと、経営が苦しくなると平気で減給やリストラですから。
こんな行き当たりばったりのやり方がそうそう続くわけはないでしょう。

幸福の科学は過去に大リストラや借金踏み倒しをやりましたが当時と今とでは状況が違います。
隆法くんは世間知らずですから「前にうまく行ったから、今度も大丈夫だ」くらいにしか考えていないでしょう。
あの頃は脱会者や被害者もほとんどいませんでしたが、現在はできれば訴えたいと思う人がたくさんいます。
教団の手口も知れ渡りましたし、今は学園という「や～めた」と簡単に撤退できない部門を抱えています。

引くに引けない状況なので、お布施集めはどんどんエスカレートするでしょうね。
一方でリストラを進めても支部や正心館を建てすぎたので常駐スタッフまで減らすわけには行かないでしょう。
このあと資金繰りが行き詰るにつれて、隆法くんの八つ当たりご法話が出てくると思います。

それにしてもお互いおかしさに気づいて退会して良かったですね。
お金を払って「バルタン御法話」や「八つ当たりご法話」を聞かされたんではたまったものじゃありませんから（笑）。

エル・バカターレさん

＞それにしてもお互いおかしさに気づいて退会して良かったですね。
お金を払って「バルタン御法話」や「八つ当たりご法話」を聞かされたんではたまったものじゃありませんから（笑）。


ホント、ほんと、ほんとです（≧∀≦）

私のいた支部の元女性支部長も、お給料全額布施していると言っていました。
その時は素晴らしい信仰心と敬服しましたが、本部側からの要請だったのですね。

ご主人の転勤で引っ越されてきた女性信者の方も、転勤前は無給の在家支部長さんだったそうです。
でも誤呆話拝聴とかは無料なんでしょ？とお聞きしたら、「イエ、イエ」というお返事でびっくりしたことがあります。
結局忙しいうえに無給で、信者でないご主人との間に微妙な軋轢が生じてきたころ転勤辞令が出て、助かったと言ってました。もう支部長はやりたくないとも。

在家女性支部長が増えてきたのは、優秀な女性が増えてきたからか、女の時代だなあ、などと単純に考えていましたが、ＫＫの台所事情から信仰心厚い専業主婦がまんまと利用されていたというわけだったんですね。

したらばに興味深い書込みがありました。
幸福の科学のお金の使い方の杜撰さをよく表わしている話です。

ある支部が実現党の機関紙を頼むのに２万部と２０万部を間違ってとんでもない数量が届いたとのことです。
頼む方も不注意ですが、本部の方も可笑しいと気づいて確認の電話ぐらいしないのでしょうか？一応職業人でしょうに。
私は出荷発送業務も長かったので、こういう話を聞くと心底情けなくなるんです。


　　　>【アーカイブ】正心館・精舎・支部メール記録集【コピペ】
　　　>993　信者メールより
　　　>＞今、支部には『破邪顕正』幸福実現党NEWS４万部があります
　　　>＞このNEWSにはドラマがありまして、青森支部に20万部、なんと200箱どういうわけか届き、
　　　>＞サクセス部屋はこの200箱で埋まってしまいました。
　　　>＞結局、北東北本部各支部に必要数を●●支部からお届けし、
　　　>＞北東北一体となって今月中に私たち自身の体を使って配りきる事で思いを同じくしています
　　　>＞「20万部届いたのも偶然じゃない」と、今、皆さんポスティングに
　　　>＞取り組んでおりますがどうやら定期の幸福実現党NEWSとは違うようです

　　　>1000 名前： 神も仏も名無しさん [sage] 投稿日： 2011/06/13(月) 22:10:00.23 ID:mYi3rq/+
　　　>>>993　これ、どうやら２万部を２０万部と書き間違って注文しちゃったらしい（笑）。


これは多分「幸福実現党NEWS特別版第２１号」だと思います。Ａ２両面４色刷り２回折りのはずです。
これを２０万部－２万部＝１８万部がムダに印刷してしまったとして、その損失額を計算してみました。

印刷代は競争入札させればもっと安くなるが、とりあえず一般的な価格で見積もると、
　　　Ａ）紙代・印刷代・折代　　　　＠１２．０円 x　18万部 ＝ ２１６万円
青森支部から１６万部、他支部に転送した運賃を、法人料金４００円/個と仮定して、
　　　Ｂ）宅急便　　＠４００ ｘ １６０箱 ＝ ６４，０００円
各支部でチラシの半数（８万枚）を折込業者に依頼したとしてＡ４ペラの最低料金が＠３．２円（実際は２回折なのでもっと高くなる）
　　　Ｃ）新聞折込料　　＠３．２ ｘ ８万枚 ＝ ２５６，０００円
　　　合計（Ａ+Ｂ+Ｃ）　　　￥２４８万円

ざっと見ただけで約２４８万円の無駄遣いです。
私の会社でこんな事をやったら大問題です。
おそらくお客さんから「間違って申し訳ない。でも１８万部の半金くらい面倒見てもらえないか？」と泣きつかれるでしょう。
今後の取引を考えると半金は泣く泣く損金としてこちらが被るしかありません。
私は上司から「なんで発注前にお客さんに再確認しなかったんだあっ！」と怒鳴られてボーナスカットですね。


この話を聞いて２年前の衆院選を思い出しました。
私の地区は地方都市ですので歩行者がゾロゾロ歩くエリアは限られています。みんなクルマで移動するんですね。
だから「大きいポスターでないとクルマから見えない。小さいポスターをもらっても使い道がないから送らないでくれ」と政務本部に連絡していました。
でもダメなんですね。何度言っても機械的に決められた数量を送ってくるんです。
仕方がないのでこちらサイドで大きいポスターを印刷しました。ここでも余分なお金を使ったわけです。
仕事能力のない職員のおかげで信者の貴重なお布施がズボラな使われ方をされているんです。

今回この話を読んで、「幸福の科学は２年経ってもいい加減な仕事ぶりは変わっていないのか？」と思いました。
今回「財政破綻の足音」という題で投稿しましたが、こんな状態では今後お布施をいくら集めてもザルに水を入れるようなものです。
信者のみなさん、みなさんのお布施はかなりいい加減に使われています。多額のお布施はお控えください！

エル・バカターレさん　こんばんは

これはほんとに呆れますね・・・
お布施に対しての感謝の気持ちの欠片すら見当たらない所業

こんなＫＫにお布施するなら義捐金として使った方がはるかにマシですよね

いい加減な団体ですね。　
会員から搾取するのも限界でしょうに。
いっそうのこと団体をたたんでエロ小説作家にでも転向すればいいのに。狂祖には、恥をしらないのかとあきれます。よく人前にでられるものだと感心します。生まれてくる必要がないのは狂祖だろうに。関わったことを本当に後悔です。潰れたほうが世のため人のため。早く精神病院いってくれ。

お久しぶりです。

いよいよ断末魔ですか！
こうなれば金のなる木(信者)から搾取しまくるしかないでしょうね。
信者さんのなかでもまだ正気の方々はどう感じるのでしょうか。
自己保身の塊と化した教祖と役員がこれから益々本性を見せるでしょうね。
お金命の教祖とここを辞めたら就職先の無い役員の発する言葉とは
どのようなものか信者さんも素直に受け止める事ができればよいですね。
ただひたすらに異常性をましていく団体それが今の幸福の科学です。

ここを閲覧されている迷える信者さん！
どうか冷静な目と耳と心で判断されますように。
そして魂が乗っ取られる前に逃げ出してください。一日も早く。

＞今回だけだぞヾ(*′∀`*)ﾉ！ ttp://hemn.me/flash/media?098